レッスン8ー私の心は過去の考えにとらわれている

2016-05-30

今日は昨日より気温が10℃位低くて、肌寒さを感じた日だった。ずっと雨が降っていて、起きた瞬間から疲れていた。そう、私は疲れやすいのだ。更年期ってやつの影響かな。

レッスン8をやった。

この主題概念は、前回の主題概念「私は過去だけを見ている」の続きであり、これまでレッスン1からの概念の続きでもある。

人は自分の想念が外に投影されたものを見ているだけで、その想念は過去の考えにとらわれている。過去はここには存在しない、つまり過去について考えること自体が幻想について考えること=何も真に思考していないのだ、という。

つまり私たちが「考えている」と思っているときでも、真には考えていない。このことを認識するための訓練の第一歩が、このワークだ。

心の中を約1分位目をつぶって探索してから、浮かんできた考えに名前をつけて、

「私は、今週末のセミナーの仕事について考えているようだ。私は法事のための帰省について考えているようだ…」と唱えた後で、

「しかし、私の心は過去の考えにとらわれている」と締めくくった。

数分のワークを4回行った。

なんとなくワークの概要を書いているけど、中盤にさしかかるとワークの内容が濃くボリュームも大きくなるから、この概要を書くということがどれだけ続けられるか、わからない。

とりあえず、形式にこだわらず、ワークとブログを続けることを目標にしようと思う。