341~350(13.奇跡とは何か)

ACIMワークブック350-奇跡は、神の永遠の愛を鏡のように映し出す。奇跡を差し出すことは、神を思い出すことであり、神についての記憶を通して、世界を救うことである。

 

2020-05-25

私が奇跡を差し出せますように

父よ、ですから私はあなたに頼ります。あなたについての記憶だけが私を自由にします。そして私の赦しだけが、あなたについての記憶を私に戻し、感謝のうちにそれを世界に与えることを教えてくれます。」(W-pⅡ.350:1.6-8) (さらに…)

ACIMワークブック349-今日、私は自分にかわってキリストの心眼に、すべてのものごとを見てもらう。そしてそれらを裁くことなく、その一つひとつに愛という奇跡を与える。

 

2020-05-23

愛という奇跡

そのようにして私は自分が見る一切を解放し、私が求めている自由をそれらに与えたいと思います。」(W-pⅡ.349:1.1) (さらに…)

ACIMワークブック348-あなたに包まれている私には、怒りや恐れの原因はありません。知覚されるどの必要においても、あなたの恩寵だけで充分に満たされます。

 

2020-05-20

怒り、恐れ、不具合、葛藤の…原因はない(はず)

私には、あなたと共有する完璧な平安と喜び以外に何かをもたらす原因はありません。私が怒りや恐れを必要とする理由などあるでしょうか。」(W-pⅡ.348:1.3-4) (さらに…)

ACIMワークブック347-怒りは必ず裁きから生じる。裁きは、奇跡を自分から遠ざけておくために、私が自分自身に突きつける武器である。

 

2020-05-14

私の心を正してください

父よ、私は自分の意志に反するものは欲し、自分の意志が望むものは欲しません。私の心を正してください。心が病んでいます。」(W-pⅡ.347:1.1-3) (さらに…)

ACIMワークブック346-今日、神の平安が私を包み込む。そして神の愛以外のことは、すべて忘れ去る。

2020-05-13

「時間に属するものを求めず、それらには目を向けません」

父よ、今日、私が目覚めるとともに、奇跡が一切のものについての私の知覚を訂正します。」(W-pⅡ.346:1.1) (さらに…)

ACIMワークブック345-私は今日、奇跡だけを与える。奇跡が私のもとに戻ってきてほしいからである。

2020-05-11

今日、奇跡だけを与える

父よ、奇跡は、あなたからあなたの子への贈り物の反映です。私が与えるどの奇跡も私のもとに戻り、愛の法則があまねく一切にあてはまることを思い出されてくれます。」(W-pⅡ.345:1.1-2) (さらに…)

ACIMワークブック344-私は今日、自分が兄弟に与えるものは自分自身への贈り物だという、愛の法則を学ぶ。

2020-05-09

与えるものは自分自身へのギフト

父よ、これはあなたの法則であり、私の法則ではありません。私は与えることが何を意味するかを理解せず、自分が望むものを自分だけに取っておこうと考えました。」(W-pⅡ.344:1.1-2) (さらに…)

ACIMワークブック343-神の慈悲と平安を見つけるために、私に犠牲は求められていない。

2020-04-28

何かを失うということはありえない

苦しみの終わりが損失であるはずがありません。存在するすべてという贈り物は、利益以外の何物でもありません。」(W-pⅡ.343:1.1-2) (さらに…)

ACIMワークブック342-私は赦しをすべてのものの上にとどまらせる。そのようにして、私にも赦しが与えられるからである。

 

2020-04-22

鍵は私の手の中にあり、、

父よ、私自身が作り出した地獄から私を救ってくださるあなたの計画に感謝します。その地獄は実在していません。」(W-pⅡ.342:1.1-2) (さらに…)

ACIMワークブック341-私が攻撃できるのは自分自身の無罪性だけであり私を安全に守ってくれるのも、私の無罪性だけである。

 

2020-04-21

無罪性を攻撃するのはやめよう

父よ、あなたの子は神聖です。あなたが私に微笑みかけており、その優しい微笑みがあまりに深く静かな慈愛に満ちているので、宇宙はあなたに微笑み返し、あなたの聖性を共有します。」(W-pⅡ.341:1.1-2) (さらに…)

ACIMワークブック第Ⅱ部‐13.奇跡とは何か

2020-04-18

奇跡とは何か

奇跡とは訂正である。」(W-pⅡ.13-1:1)から始まる本節。 (さらに…)

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