331~340(12.自我とは何か)

ACIMワークブック340-今日、私は苦しみから自由になれる。

2020-04-16

今日という日を喜びなさい

父よ、今日という日に感謝し、この日が必ずもたらしてくれる自由のゆえに、あなたに感謝します。今日は、あなたの子が贖われる神聖な日です。」(W-pⅡ.340:1.1-2) (さらに…)

ACIMワークブック339-私は自分が要求するものを受け取ることになる。

2020-04-13

自分が要求するものを受け取る

誰も苦痛を望みはしない。しかし苦痛を快楽と考えることはできる。誰も自分の幸福を避けたいとは思わない。しかし、喜びには苦痛や脅威や危険が伴うと考えることはできる。」(W-pⅡ.339:1.1-4) (さらに…)

ACIMワークブック338-私は自分の考えのみに影響される。

2020-04-10

「自分の考え」だけ面倒を見る

救済が全世界に訪れるために必要なのは、これだけである。この一つの考えの中で、誰もがついに恐れから解放される。」(W-pⅡ.338:1.1-2) (さらに…)

ACIMワークブック337-私の無罪性が、私をすべての危害から守る。

2020-04-08

幸福だけが唯一可能な状態

私の無罪性が保証するのは、完璧な平安、永遠の安全、常しえの愛、あらゆる損失の想念からの永遠の自由、苦しみからの完全な解放である。 (さらに…)

ACIMワークブック336-赦しは、心がつながっていることをわからせてくれる。

2020-04-04

赦しは歪曲をぬぐい去り、真理の祭壇を開く

赦しは、知覚に終わりをもたらすために定められた手段である。知覚がまずは変化し、次に知覚自体には永遠に到達不可能な高みにあるものへと完全に道を譲った後に、智識が回復される。」(W-pⅡ.336:1.1-2) (さらに…)

ACIMワークブック335-私は兄弟の無罪性を見ることを選択する。

2020-04-02

外界の出来事が駆り立てているように見えても

赦しは選択である。私は決して兄弟をありのままに見てはいない。兄弟の本性は知覚をはるかに超えているからである。」(W-pⅡ.335:1.1-2) (さらに…)

ACIMワークブック334-今日、私は赦しが与える贈り物を自分のものと宣言する。

2020-04-01

兄弟に無罪性を見る、そのようにして自分に無罪性を見る

私は、父が与えてくれる贈り物を見出すために、これ以上待つつもりはない。幻想はすべて空虚である。」(W-pⅡ.334:1.1-2) (さらに…)

ACIMワークブック333-ここでは、赦しが葛藤の夢を終わらせる。

2020-03-29

赦しが葛藤の夢を終わらせる

葛藤はあるがままに、それが存在すると思われる場所に、それに与えられている実在性の中で、その心がそれに与えた目的をもったものとして、見られなければならない。その時にのみ、葛藤を防衛していたものが取り外され、真理が葛藤を照らすことが可能になり、葛藤は消滅する。」(W-pⅡ.333:1.3-4) (さらに…)

ACIMワークブック332-恐れは世界を束縛する。赦しは世界を自由にする。

2020-03-27

世界という人質?

自我は幻想を作り出す。真理は、自我の邪悪な夢を光で照らすことによって取り消す。真理は決して攻撃しない。それはただ在るのみである。」(W-pⅡ.332:1.1-4) (さらに…)

ACIMワークブック331-私の意志はあなたの意志なので、葛藤はありません。

2020-03-26

葛藤はありません…

父よ、あなたの子が自分で自分を苦しめることができると信じるのは、何と愚かなことでしょう。彼が自分を破滅させる計画を作ったとしても、そこから解放される確かな道も与えられずに放っておかれたりするでしょうか。」(W-pⅡ.331:1.1-2) (さらに…)

ACIMワークブック第Ⅱ部‐12.自我とは何か

2020-03-23

自我とは何か

自我(Ego)」とは、「神の意志を敵と見る『意志』」(W-pⅡ.12-1:2)である。 (さらに…)

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