ACIMワークブック338-私は自分の考えのみに影響される。

2020-04-10

「自分の考え」だけ面倒を見る

救済が全世界に訪れるために必要なのは、これだけである。この一つの考えの中で、誰もがついに恐れから解放される。」(W-pⅡ.338:1.1-2)

彼に敵はなく、外界の一切から安全に守られている。彼の考えが彼自身を怯えさせることはできるが、そうした恐れの考えは彼ひとりのものなので、彼にはそれらを変化させ、それぞれを愛に満ちた幸福な考えへと交換する力がある。」(W-pⅡ.338:1.4-5)

私の計画だけでは失敗し、私をどこへも導きません。けれどもあなたが与えてくださった想念は、あなたがあなたの子に与えた約束を内包しているので、私をわが家へと導くことを約束しています。」(W-pⅡ.338:2.4-5)

「今年はテキストを読もう」宣言!?

今年(今期)は、テキストを読もうと思う。

ACIMテキスト、通しで一度読んだきりなのだ。

去年の6月からテキスト解説本『Journey through the Text of ACIM』を読むことになって、その中のテキスト引用箇所だけは目にするけど、テキストそのものは読んでない!

そこまで手が回らなかった。

テキスト解説書だというのに、本体はすっとばし…(・・;)

テキストからの引用を掲載したコメントをいただいた時には、お~、こんな素晴らしいことが書いてあるんだ!ちゃんと読まなきゃ‼~と思ったのだけど。解説本だけでキャパいっぱいいっぱいになり、やはり読み込むことはできず。

しかし、やっぱりテキストって大事だなぁ、と沁みてきたので、重い腰を上げてテキストと向き合うことにする。

で、私は「テキスト」「ワークブック」「マニュアル」の三編になったやつしか持っていないけれど、なんで読みづらいのか改めて考えて見たら、文字が小さすぎて老眼(&近視、乱視)の眼にはチカチカして見づらいこと、ワークブックのように項目ごとに細かく分かれているわけではないので、その文字量に圧倒されてしまうことが思い当たった。

だから、文字を大っきくすることと(拡大コピーとかで?)、章ごとに分けて小冊子みたいな自分用を作ることを考えた。

どういうかたちになるかはわからないけど。

今『Journey…』で読んでいるのが4章だから、4章からしっかり読もう(あ゛~、こんなこと書いたけどできるかわからない)。

なんか今回の一生では幻想時間が足りなそうだ。

すんごいやりたいってことでもないけど。

いつまで続くかも不明。

…とごにょごにょ言いつつ志、低空飛行キープでACIM学習を続けることにする。

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