2016-05-26
「これらの考えには何の意味もない。それはこの部屋に見えているものと同様である」
約1分間心の中をよぎる考えを注視して、上記の主題概念をそれらの考えにあてはめる。その際、その考えの「よい」「わるい」は区別しない、というワーク。
これは、「無意味なものを自分の外側に見て、意味あるものを自分の内側に見ることを学ぶという長期目標における最初の試み」だと記されている。
私は、明日締め切りの仕事がちゃんと納期を守ってしっかり仕上げられるか不安でならない。今週ずっとやっているけど、なかなかまとまらないのだ。
…で、ワークで心の中をよぎる考えを覗いてみたら、
「仕事間に合うか、時間ない…!」「ちゃんとやりたい、わかりやすく、なるたけシンプルで美しく」「明日中に送らなきゃ」が、渦巻いていた。
「仕事のレジュメづくりについてのこれらの考えには何の意味もない、それは私がこの部屋の中に見ているものと同様である」
とワークをした後、やっぱり今の私には意味ある、というか、今は何とかこれをクリアしなくては…と仕事に戻っていった。
今日3回このワークをしたけど、やっぱり今は、仮初めのゲンジツであっても、仕事をクリアすることが大事。
何とか今日中に目処をつけたい。