春のとやまの土のにおい

2019-04-26

2週間前の自分と何か変わった気がする

6泊7日の“ゲイリー・レナードさん京都ワークショップ+金沢友人宅+とやま帰省の旅”を終えて、昨日東京の家に戻った。

2週間前にはゲイリーさんの東京ワークショップもまだ参加していなかった。2日間の東京ワークショップに参加して感極まり京都にも行こうと思い立ち…たった2週間だけど、前の自分とは何かが変わった気がする。

まだ平生のひとり暮らしのリズムに戻っていないから、そう感じるのか…

旅の始まりはゲイリーさんの生の声と姿と、奥さんで同じくACIMを教えるシンディさんの聡明さ、美しさに心奪われていたけれど、終わりは母が100%となり戻ってきた。

ワークショップを終えた頃はACIMが深まったように思えていたんだけど…。何かが変わったとは思うものの、結局進化したのかしていないのかわからない。

とやまの春のにおい

とやまの春の田舎道を母と歩けたのがよかった。

土のにおい、、、そうそうこんな感じだった、と幼い頃を思い出した。

三つ子の魂百までも、というけれど。。

無意識に宿る記憶というのはすごい。深くに在り支配する。

ふと、三つ子の魂百までも、の「三つ子の魂」の意味は、今世の「三歳までの育ち」の意味ではなく、無意識に宿るずっとずっと何度もの人生のカルマを言うのではないかと思った。

それが人生と呼ばれるものを動かす。

正しく言えば転生などないから「神から離れたと思った瞬間」ではないか。その勘違いがずっとずっと肉体を離れるまで神の子を縛るのだ。

その勘違いは気づけば修正できる。

帰省して戻ると自分がわからなくなっている

実家に帰省すると母の世界に取り込まれ、いつも心と頭がシャッフルされて、わけがわからなくなってしまう。前の自分を思い出すのに少し時間が要る。

あ゛~、せっかくゲイリーさんのお話を聞けてよかったのに、最終的にはわけがわからなくなって帰ってきた (>_<)

ぎっくり腰は悪化し、よれよれしながら近所の整骨院に行った。

身体全体が硬直し歪んでいるらしく、調整してもらった。たった一回でもだいぶほぐれた。

心もほぐし気を落ち着けて、またACIMに戻りたい。あ゛支離滅裂かも。

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