2019-04-05
ゲイリーさんのワークショップ来週に迫る
気づけばすでに4月も5日。
ちょっぴり慌ただしく&気枯れ気味で意識を向けることができないでいたけど、『神の使者』の著者ゲイリー・レナードさんの東京ワークショップが来週に迫っている。
『神の使者』は「無人島に本を1冊持っていくとしたらどれか」と聞かれたら、「これ」と答える本だし、『神の使者』から始まる彼の3冊の本は繰り返し読んでいる。
私の『神の使者』は付箋、マーカーだらけだ。
その私にとってこのイベントはとっても大事。せっかくの機会。心身の調子を整えて、著書も再び読みとおして準備してから臨みたいところ。
でももう来週。初動が遅い…
申し込みをしただけで、ワークショップの時間や場所をはじめ詳細も見てなかった(大好きな本の著者なのに、実際ワークショップに参加したり会ったりというイメージが追いつかず…)。
で、ようやくもう一度、ワークショップ概要のサイトを見る。
ひゃ~、新刊本も知らなくて(・・;)
今回の来日ワークショップでは、彼の最新本『Lifetime when Jesus and Buddha knew each other(邦題:イエスとブッダが共に生きた生涯)』にまつわるお話をされる…とある。
あ゛…前の本を読むより、この新刊本読んでかなくっちゃ。
というか、まず買わなくちゃ。
こういうこともまったく抜け落ちていて、本当に著者を慕っているのか我ながら疑わしくなる。
…、今なんとかAmazonマーケットプレイスに出ていた中古本を注文した。
どうせ何度も読んで傷やへこみができるのだから、中古本で十分なのだ。火曜日着とか。
それまでに、これまでの本少しでも読みたい。
私ったら、後手後手に回っている。
ゲイリーさんにお目にかかれるのはうれしいのだけど、そのワークショップが自分のもたらすだろう変化が、ちょっぴり怖いのかな。
怖がっているとしたら、それはエゴだ。