レッスン84-レッスン67、68の復習

2017-03-04

3月に入ってもこれまでけっこう寒い日が続いていたけど、今日は日差しが暖かく春らしい日だった。

薬が安いので時々利用している巣鴨のドラッグストアに行こうと思ったら、地蔵通りは「4の付く縁日の日」ですごい混み合っていた。私はただ目的地へ。

どことなく、いよいよ動植物の活動期に入った気がする。

レッスン67:愛が私を、愛と同じに創造した。

Love created me like itself.

この67は、ワークの主題概念のなかでも好きな文言だ。短くて強くて力を与えてくれる気がするから。

ワークをしてすぐに感じたことは、

もっと自信をもて。

ここにぶれずに立て。

だった。

愛が私を愛と同じに創造したところ、

そこにちゃんと立てたら、私の行動は変わるんじゃないか。

エゴに塀を築き内向きに護りを固めようとするのではなく、

溢れる泉なる愛を、愛が枯渇してしまったと勘ちがいしているところへと運ぼうとするのではないか。

そう感じた。

内なる聖霊は私に伝える(私がそう感じたこと)には、

「あなたの面倒は私がちゃんとみる。

あなたが死守しようとしているエゴは幻だ、

幸せを愛に背を向けるな。」

……、まず一歩は、緩めることかな、いろいろと?

と感じた。ふと50半ばにして未だ中二病か、と自分ツッコミが浮かんだけど、これは…

レッスン68:愛は不平不満を抱かない。

これも短くて、核心をついている文言だ。

とくに私は小さい頃から、親に不満や反抗心を抱いていて、表面的には周りに合わせつつも、本心は隠して自分の内に籠るような子どもだった。不平不満がどこか習い性のようになっているのだ。(当時の親を超える歳になり、いろいろな人生経験を経てようやく感謝できるようになってきたけれど)

不平不満がそんなにも良くない、自分にダメージをもたらすものだとはACIMを学ぶまで思っていなかったけど、

A.不満を抱く… ・自分の源が神(愛)であることを否定。

         ・憎悪の夢のほうにチューニングが合っている。

B.満足・感謝… ・自分の源が神(愛)であることを肯定

         ・実相をみる準備ができている。

 となるから、Bを選ぶべきなのだ。

不平不満を抱いている自分はエゴに立った自分で、本質ではない。

心の姿勢のテーマで、

姿勢は無意識的なクセだから、これを正していくしかないんだろう。そして無意識だから、気づいたらその都度、ってことかな。何度も。

               *

自分がやっいること、このワークやそのやり方や、それを稚拙ながらブログにしていること、まったく無意味なことを…とも思うけど、

復習になっているような気もするから、今年の活動期も続けたいなと思ってる。