レッスン28-何にもまして、私はものごとをこれまでとは違った見方で見たい

2016-06-20

今日は父の命日でした。

昨年の今日の旅立ちから丸一年かぁ。げんきんなもので、昼ごろまですっかり忘れてた。ずっと離れて住んでいたから、まだどこか実感が持ててないようなところもある。これからどんどん「なつかしい思い出」になっていくのかな。ACIMの「特別な関係」は、他の人にとってもそうだと思うけど私にとってもかなり手ごわい。ぎゅっと握りしめたままだ。

仕事で心に余裕がなくなっているけど、一応今日の約2分のワーク×6回を行った。

レッスン1~50までは、これまで自分から見える世界観の「解体」で、今日もその続き。

「『何にもまして、私はこのテーブルをこれまでとは違った見方で見たい』というとき、あなたはそのテーブルについての自分の先入観を撤回して」「あなたは真の見方で見ることに献身すると誓っているのである」

「実際、もしテーブルに関する自分の観念のすべてを取り払い、完全に偏見なく見るなら、あなたはそのテーブルだけからでも心眼(ヴィジョン)を得ることができる」

私は、昨年末一度365のワークを終わらせているけれども、まだ心眼というものはわからない。自分なりにはまじめにやってきたつもりだけど、まだまだ。2度目のワークは、私にはとても役に立っていると思う。

一度目はとにかく自分なりにワークをやって進めることしか余裕がなかったけど、2度目は少し視野を広げ、もっとテキストを読み込んだり関連本を読んだり、勉強会みたいなのがあったら参加してみたりしても…と思っていたけど、今のところただワークをやっているのみである。

そんなに先を急ぐこともないんだな。でも、ワークという「ニンジン」を与えられた馬みたいに、脇目をふらず、なんかやっとこさだけどワークを追いかけ、学習ブログを振り落とさないようにしてる。。かんじ。

(あ、今日中に更新、と思っていたけど、また12時を回ってしまった)

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