2018-08-25
「存在感の美しいひと」を具体的にイメージしてみたら
昨日「存在感の美しいひと」への憧れがある…、と書いたけれど、それはどんな人なのか改めて考えてみたら、イメージがあるだけで具体像はよくわからなかった。
私は、昔から、きれいな人やかわいい人が好きで憧れがあり、それと重なる部分もあるような、別物のような?
好きな本『アナスタシア』(響きわたるシベリア杉 シリーズ)の主人公、アナスタシアはそのイメージに近いかな?
この話は二元論のこの世をベースにしてはいるものの、アナスタシアの在り方が『奇跡講座(ACIM)』の考えに近いように思えて、勝手にACIMの副読本のような位置づけにして、時たまだけど、くりかえし読んでいる。
何日か前のコメントで、トベさんが「アナスタシア好きです♡」と下さって、そっかぁ、とうれしくなった。
以前親しい友だちにこの本をあげたことがある。読んでくれた友人は「これはファンタジーで、アナスタシアは実在しないと思うわ」と言っていたが、私は実在すると考えている。
アナスタシアのメッセージはとっても素敵だ。ただ、書中に「素晴らしく美しい若い女性」と描写されていることが、やはり影響力を何倍にもしているなぁと思う。
人(私)は、見た目に左右されるのだ。
憧れのソニアさんにはシカゴに会いに行った
40代に入ったばかりの頃は、いわゆるスピリチュアル本をたくさん書いている直感の先生ソニア・ショーケットさん惹かれた。
少し魔女っぽくて、女性的で、華やかさもあって、ポジティブで。
私はシカゴの彼女の自宅にリーディングを受けに行ったくらいだ。もう15年も前のことになる。
素晴らしいメッセージをくれて、大いに背中を押してくれた。そして、その晩シカゴ市内で開催されたワークショップにも飛び入り参加の招待してくれ、とてもエキサイティングな体験をくださった。
日本人の方ではどんなだろう
日本の方でイメージに近い人は誰かな?と思ったら、吉永小百合さんが浮かんだ(ちょっと大御所感があり過ぎるか?)。
清楚でやわらかいが、弱さとはちがう圧倒的な美しさ、存在感がある。しかし、出演作等は見たことがない。
どこに存在感の美しさを感じるのか。出演作、たくさんあるのだから、見てみようか。
綾瀬はるかさんも、きれいな人だな、と思った。
いわゆる美人ではないのだけど、透明感(美白ゆえ?)、存在感の美しさが際立っていた。
今は市場で引っ張りだこで消費されている感を感じるが、消耗せずにずっと輝き続けてほしい。
そう書いていたら、前に小林麻央さんのことも、このブログの中で「存在感が美しい」と書いていたことを思い出した。
きびしい闘病のなか、お子さんのこと、ご自分のこと、日常を細やかに見て前向きに愛情豊かにブログを続けられ、その姿勢に頭が下がった。
あたりまえと思っている毎日がとても尊いものだと気づかせていただいた。
憧れの…存在感の美しいひとはみな女性?
わかったような、わからないような?
あ、今、気づいた!
みんな女性だ!!
自分にとってあたりまえすぎて、気づかなかった。
もちろん、男性にも「存在感が美しいひと」たくさんいる。
でも、自分が女人間だから(この世では!)自然と憧れも女性になったのかな?
たとえ、神の子はひとりで個々の存在は幻想だとしても、憧れがあるのは楽しい。イメージしているだけで気分が良くなるから。