携帯会社をauからマイネオに変えて、固定費節約

2017-11-03

auからマイネオに

世間は三連休で、車も少なく町の空気が緩んでいる。

お天気もいい。

冬になる前のおでかけ日和…ドライブに最高の日だな。

携帯会社をauからマイネオに変えた(乗り換えっていうのかな)。新プランはデータ通信(3GB)+通話のプランで1,510円だけど11月9日まではさらに1年間毎月900円割引の大盤振る舞いキャンペーン中だから、向こう一年は基本の料金が410円になる!これは大きい。

auサイドには違約金を払わなくてはいけないけれど、もうすぐ2年間の割引きがなくなりぐっと電話料金が高くなる予定だったから、やっぱりマイネオの方がかなり安い。移行できてよかった。

ひとりでなんとかできた!

機械、通信関連にめっぽう苦手意識がある50代のひとり暮らしの女(あえておばさんとは名乗らない)が、あれやこれやネットで調べ、MNP(携帯電話番号ポータビリティー)の予約番号を取り、これを買えば事務手数料を無料にできるとかいうワザを使いエントリーコードを買い、自分でsimカードを交換して、カスタマーセンターに2回も電話して聴きつつ通信設定して…、と、四苦八苦する様はなんともキュートではないか、と自分で思う。

最後まで設定できて、電話、ネットともつながった時には、達成感を感じた。

わたし、ひとりでも、できた!

しかし、便利な世の中というかなんというか、こうした移転手続きやエントリーコードを買って受け取るのも含めて、家にいながらグーグル先生だけを頼みにしてできるのだから。

コミュニケーションにやや難ありの私には大助かりだ。本来ならば、コミュニケーションする相手もわずかなのだから、電話の機能だけでみれば私には必要ないくらいだけれど。これはもう電気や水道と同じく社会のインフラになってしまっている。ネットも地図もたいへん便利だ。そうそう、ACIMワークの時も、You Tubeの瞑想音楽をよく使っている。

ACIMから見たら節約はmeaningless

こうした「節約」は、ACIMから見ればまったく意味のないことだと思う。文字どおりmeaningless。

この世のゲーム内でうまくやることではなく、その幻想性を見抜いて、そこから抜け出すのがACIMの教えだから、ゲームの中のゴールドだか、ギルだかルピーが増えようが減ろうが、本来は関係ないはずだ。

それどころか、そのゲーム内のことに熱くなってしまうことは、それをリアルにしてしまうことだから、ACIMに逆行することだともおもえる。

でも、でも、今は、

自分で何とか手続きできたこと、と、

月々の携帯電話代が大きく節約できそうなことに、

ちょっぴりテンションが上がっている。

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