色えんぴつ画

2016-07-13

昨日、修正依頼を受けていたセミナーレジュメ、ようやく修正完了して提出できた。腑に落ちていなかった修正点はその旨をお伝えして、そのままでよいことになった。自分で納得していないことをどう表現して伝えることができるかわからなかったから、正直ほっとした。

昨日はこの4月から月1で通い始めた「色えんぴつ画講座」の日だった。今回のお題は涼しげに、ガラスの器とガラス瓶を色えんぴつでデッサンすることだった。ガラスの質感を出すには、黒を効果的に使ってメリハリを出すことだと教えてもらった。黒えんぴつを使うのは、なかなか勇気がいる。

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2時間無心に描いて、なんだかそれがよかった。

絵は上手でも下手でも別にいい。もちろん上達できたらうれしいけど、あまり自意識がはたらかない。それが私には楽なんだと思う。

ブログ更新できないだろうと思って、ACIMワークの方も進めなかった。レッスン39の1日4回のワークを今日はちゃんとやりたいと思っている。

都知事選、昨日鳥越俊太郎さんが出馬会見を開き、流れがまた変わってきたみたい。

“先出しじゃんけん”で賭けに出た小池百合子元防衛相、自民党都連が推薦する前岩手県知事の増田寛也元総務相、過去2回の都知事選で次点、3度目に挑む元日本弁護士連合会会長、宇都宮健児さん、そして最後にジャーナリストの鳥越俊太郎さん…。

私が感じるそれぞれの強み(弱み)は、小池さん⇒女性・アイディア実行力(演出過剰感、人柄見えず?)、増田さん⇒自民推薦・安定感(保守的イメージ?)、宇都宮さん⇒弁護士実績・粘り強さ(地味?)、鳥越さん⇒知名度・熱を感じる(年、健康不安?)かな?強みは裏を返せば弱みにもなる。単なる見た目のイメージだけだけど。政策は??まだ知らない。

さて、最終的にだれが都知事として都民に選ばれるかな?

鳥越さん、4度のがん手術を乗り越え…現在76歳というが、76歳には見えない。若い。そして会見の様子をちょっと見たけど、誠実さを感じた。

都知事がだれなのかと自分自身が直接どれくらい関わるのかはわからないけど、気分はちがうかな。

今、ここにいる私と、ACIMを深めて学びたい私。どちらにも愛着があるよ。自分に愛着があると言うのもヘンな話だけど。

 

 

 

 

 

 

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