2016-06-14
これは、昨日のワークの流れの続。
私たちは、自分の怒りを投影してこのゲンジツ世界を見ている。この世は「あなた自身の攻撃的な考えが映像として表現されたものである」
すなわち、私たちが生きている世界は映し出された「結果」の世界だ。だから、「世界を嘆いても無駄である」
ではどうするか。この現実の「原因」である「攻撃的な考え」を手放すのだ。
それが今日のワークの目的だ。
また自分の心の中を約1分間探して「攻撃的な考え」を見つける。
それについて、
「 についての攻撃的な考えを放棄することで、私は自分見ている世界から脱出できる」とその考えを1つずつ心にとどめ、それから手放す。
ここでは、攻撃する考えと攻撃される考えを同じ攻撃的な考えとして扱っている。
今日も何とか約1分の心の探索とワークを5回できた。
ワークの概要を書いただけで日記にはなってないな。
4月からひょんなことから、色えんぴつ画の月1クラスに通うことに。今日はその日。紫陽花の写真を見て、先生に教わりながら、1枚の小さな絵を描き上げた。うまくはないけど、でもそれなりにできるのがうれしい。
これから画家をめざす―!ってわけじゃないから、妙な気合いもプライドも要らず、ただその時間に集中できるのがいいみたい。けっこう疲れるけど、我を忘れられるのがいいのかな。