奇跡講座ダイアリー
ACIMワークブック302-闇のあったところに、私は光を見る。
2019-11-18
神は失敗しない
「私たちは苦しんだと思ってきました。しかしそのときは、あなたに創造された神の子のことを忘れていました。今は、闇は自分の想像の産物であり、私たちには見ることのできる光があるということがわかります」(W-pⅡ.302:1.3-5) (さらに…)
『天国から離れて』がやってきた
2019-11-16
ヤフオクで『天国から離れて』落札
図書館で他区から借りてもらった『天国から離れて』(ヘレン・シチャックマンと『奇跡講座』誕生の物語)は、特別に「延長許可」が出たものの結局半分ちょっと読んだところで返却日を迎えた。『Journey through the Text of A Course in Miracle(JTTA)』のシェアの会が近づき、こっちを読んでブログにまとめるほうに意識が向いて進まなかったのだ。 (さらに…)
ACIMワークブック301-そして神ご自身がすべての涙を拭い去ってくれる。
2019-11-15
裁くことをしない限り…幸せが見える
「父よ、裁くことをしない限り、私が悲しみの涙を流すことはありえません。また、苦痛に悩むことも、世界の中で自分が見捨てられたり必要とされないと感じることもありません。これが私の家です。なぜなら、私が世界を裁かないので、世界はあなたが意志するとおりのものになるからです」(W-pⅡ.301:1.1-3) (さらに…)
泌尿器科で再び検査
2019-11-14
再検査…やはりビビる
健康診断で「尿潜血」でひっかかり専門医を受診するよう勧められていたが、先延ばししてなかなか行けてなかったこと(10月30日)、で、ようやく行けて検査を受けたこと(11月1日)を書いていた。 (さらに…)
『Journey through the Text of ACIM』(13)-2章 世界と肉体
2019-11-08
自我の第二の防衛線「世界と肉体」
前節では、自我の防衛線について、その第一は「罪、罪悪感、恐怖」、その第二は「肉体」だという記述があった。本節はその第二の防衛線「世界と肉体」がテーマだ。 (さらに…)
『Journey through the Text of ACIM』(11)-2章 贖罪に対する恐れ
2019-11-06
なぜACIM学習後も自我に執着してしまうのか
この節で重要なのはなぜ神の子は聖霊ではなく自我を選ぶのか理論的に理解するだけでなく、贖罪に伴う恐れが私たちの日常生活にどのように現れるのか、なぜ私たちは学習後も聖霊ではなく自我(エゴ)を選ぶことに執着してしまうのかに着目することである、というワプニック先生の説明から始まる。 (さらに…)
『Journey through the Text of ACIM』(9)-進捗と2章序文の概要
2019-11-05
和訳から脱した!?-ようやく2章へ
テキスト解説本『Journey through the Text of A Course in Miracle(JTTA)』の“私の旅”は、ようやく2章に入った。
振り返れば1章(紙の本で1巻のp21~p42)を読むのに丸4ヶ月かかった。22p/4ヶ月だから1ヶ月5.5pだ。ふぅ。 (さらに…)
ACIMワークブック300-ほんの一瞬しか世界は存続しない。
2019-11-01
ほんの一瞬しか世界は存続しない
「この概念は、次のような考え方を表すために使われることもある。『死と悲しみが、ここにくる者たち皆の確実な運命である。なぜなら、喜びは、所有するどころか、手でつかむことすらできないうちに去りゆくものだからである』。 (さらに…)
ACIMワークブック299-永遠なる聖性が私の中に宿っている。
2019-10-29
聖なる聖性が私の中に宿っている
「父よ、私の聖性は私からのものではありません。それは、私が自分の罪によって破壊できるようなものではありません。それは、私個人のものではなく、攻撃に苦しむようなものではありません。」(W-pⅡ.299.2:1-3) (さらに…)