2020-11-30
メンタルが…
先週火曜あたりから不調だ。朝の散歩は行けているところから考えると、不調なのは「心」か。ACIMでいうところの「心」ではなさそうだから「脳」なのか…。
ワプニック博士のテキスト解説本の7章の訳、とりあえず終わった~と思ったのが、月曜日。ほっとしたのに、その後なんかすべてにやる気がない。
来週少し遠出したいと予定していたけど「我慢の3週間」と言われているのに無理か、と思ったことで気が抜けたのか。
あるいは石に座って写生をしてて身体を冷やしてしまったかな?
隣で家の新築工事をしていてこのところ一日中カンカン音がしている。それが地味にストレスになっているのかな?
自分の会社を閉じるとしたら、年内…?決めなきゃ、でも…どうしよう、と葛藤があるから?
ともかくメールの返信をするのにさえ、エネルギーを集めて集めてやっと返している。ごはんを作るのもやっとだ。
大丈夫か。
たぶん、心は「休みたい」と思っているけど、一方頭のほうは「あれもやらなきゃ、これもある。こっちだって手つかずだ」「だいたいお前、最初から休んでいるじゃないか」…と煽る。心と頭のバランスが取れていないのも一因かも。
無意識のちから?
今朝気づいたのは、先週の500円英会話講座を忘れてすっとばしていたことだ。
ぜ~んぜん意識に上らなかった。
ブログで、ちょっびり先生を責める論調のようなことを書いてしまって、そのことに罪悪感めいたものを感じていたのだろうか(参考:「穏やかでいるー500円英会話の風景・続」)。
だったら、無意識のちから、すごっ。
そこでは、英会話講座の美人先生が「神さまが大事」というある受講者に対し、「神さまなんていないよ!いるなら連れてきてよ。神さまが何かしてくれたことある?自分でやるしかない、神さま意味ないよ。」と応えられ、場が(というか私が)ピリッとしたという一件を書いていた。
改めて考えてみれば、この世は夢の延長であり、ここで登場している先生も受講者も「私」なのだ。この世というスクリーンに映した自分の無意識の投影なんだ。
それは、「神さまが大事」と思う方の自分の分身に対して、もう一方の分身が「神さまなんて意味ないよ」と思っている…というふうに解釈できる。
「そんな幻のようなものを信じて、この世で自分で道を切り開こうとも、しっかり生きることもしないで何やってんの!?」
…と一方の分身は言いたいのかもしれない。
「いやいやこの世のほうが幻想らしいです…」ともう一方が小声でいう。
「何寝とぼけたこと言ってんの?目を覚ませ。」
え、どっちが夢?
どこから目を覚ますの??
『神の使者』を処方しようか
すべてにやる気がないのは、そもそもなんでこれ(奇跡講座の勉強)をやってるんだっけ、とわからなくなっていることも、大きいのかも?
時々わからなくなる。
そして『神の使者』を読むと、思い出す。
最近は、読めてないな~。数か月前少しずつ読んでいたけどフェイドアウトしちゃっている。
読むなら一気に読みたい。
とりあえず『神の使者』を処方するのが、まずはやってみることかしらん。