10月シェアの会

2020-10-24

さかのぼること2週間前

おととい夢の話を書いたけど、今朝も夢を見た。

何かの研修を受けることになりおカネが要り様で銀行から融資を受けることになった。融資の審査いったんは通ったのに、私の何かのせいで(態度?)、審査担当の人から電話でダメ出しを受け諭されている。しかしすでにおカネは得ているらしく、困っていない…という夢。

…なんだ?

 

そうそう、さかのぼること2週間前、『Journey through the Text of A Course in Miracle(JTTA)』の本読みシェアの会だった。前は都心でやっていたけど、ここ数回は郊外のカフェにて開催。こちらのほうが気を張らずに出かけられる。

元々は各自が読んできたパートで気になった箇所をそれぞれ発表し合っていたのだが、最近は時間も(前よりは)短めにおしゃべりする会になっている。私はむしろ学習発表より雑談のほうが大事だと思っている。話せば気づきが促されるから。

本来の目的ならば、日々の出来事の中で出会った赦しの機会、それに対する自分の反応、あとで気づいたり感じたことなど…を話したりするとよいかなぁとも思うけど、堅苦しくするより自由な流れに任せておくのがよい。

私にとっては、ACIMの話がダイレクトにできる貴重な場でありほぼ唯一の情報源でもある(私は目の前にあることだけで手一杯で、自ら情報を取りにいくことができていないのだ)。

シェアの会の何日か前、シェア仲間のトベちゃんと話す機会があった。『聖霊のレッスン』の本をようやく入手したこと、「はじめに」を読んだらすごくわかりやすくてびっくりしたことを伝えた。

トベちゃんは、「でしょ、でしょう~!そ~なんですよ!!」と声を高くした(著者!?、ぐらいの反応だった。いや自分が書いてたらもっと控えめか)。

で、「たまさん、『原因についてのコース』『思考の逆転』は持ってますか。こっちもすっごくいいですよ。」と言ってくれた。

いや、持ってない…。

「『原因についてのコース』、私何冊か持っているんで、じゃあ、今度の会の時持っていきますよ。」

…ということで、シェアの会の時、譲ってくれた。すごい、コースの本屋さんみたいだ、と思った。

これまでも、これらの小冊子のことはシェアの会で何度も話題になっていたと思うけど、レセプターとしての私が未成熟で「本を入手する」という行動まで至らなかった(思えば、仲間と出会って以来、ワプニック先生本読みだけで目いっぱいなのだ)。

『原因についてのコース』

『原因についてのコース』…おそらく学習者のみんなの間では、ほとんどの人が読んでいる必須の教科書なんじゃないかな。

『原因についてのコース』

こちらは雨にも濡れずまだ開けてないから美しい。

まだちょっと読み始められそうにないけれど、やっと意識をJACIM Booksの本や教材に向けられるようになったので、1冊ずつゆっくりじっくり読んでいこうと思う。

トベちゃんは、入手したばかりというワプニック先生の著書『赦すけど忘れない』も持ってきて見せてくれた。

お~!

これも絶対入手したい。

思えば、ゲイリー・レナードさんのワークショップでトベちゃんが私を見つけて声をかけてくれたことから、コースの世界がうんと広がったのだ。確信ないなかあえて声をかけてくれた積極性には感謝しかない(参考:2019年12月28日日記「今年最もびっくりした瞬間」

また、ゲイリー・レナードさんのワークショップに行くのを躊躇っていた私に、「よかったですよ。行って来たらいいじゃないですか」とコメントをくれたくさちゃん、背中を押してくれて、ありがとう (^-^)

いろいろ焦りもあるけど、自然な流れに任せて一歩ずついきたい。

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