ACIMワークブック344-私は今日、自分が兄弟に与えるものは自分自身への贈り物だという、愛の法則を学ぶ。

2020-05-09

与えるものは自分自身へのギフト

父よ、これはあなたの法則であり、私の法則ではありません。私は与えることが何を意味するかを理解せず、自分が望むものを自分だけに取っておこうと考えました。」(W-pⅡ.344:1.1-2)

誰が幻想を共有できるでしょう。幻想が何を私に与えられるでしょう。しかし私が赦す人々は、地上の何よりも値打ちのある贈り物を与えてくれます。」(W-pⅡ.344:1.4-6)

私が赦した兄弟たちが、私のたくわえを天国の宝物で満たしてくれますように。その宝だけが実在します。こうして愛の法則が成就されます。」(W-pⅡ.344:1.7-8)

尾木ママ「PCR検査進まなかった訳」

もう「STAY HOME週間」は終わったんだっけ?何か延長されてたけど、、、休業していたカフェとかは営業再開していた。31日まで休みを延長している店もあった。

小池都知事に「Stay Home」と言われて以来、「ハウス!」と命じられた犬みたいに(ごく限られた買物等以外)家にいる。それはいいけれどその後コマンド解除されていない…。ニュースもあまり見ないから籠ったまんま宙ぶらりんだ。

どこかで解かなきゃ。

体内季節感もヘンだ。今年は世間的にGWをスルーしたせいもあるかな?

コロナのことー。

尾木ママこと教育評論家、尾木直樹さんがご自身のブログで5日「見えた!!日本のPCR検査進まなかった訳――」と発信されたという記事をネットのニュースで見た。ご覧になった方も多いのでは?尾木ママのブログを見ると、

「ニューヨークではPCR検査は100万人に達し、人口の5%になるといいます。1日に万単位で進めたようですね。日本では最初から『医療崩壊を防ぐために』と極めて消極的でした」と書き出し、

「そんな日本の対応は海外から心配の声が上がっていたのに〈日本方式〉などとむしろ誇りにしといたのではないでしょうか?。医療関係者だけでなく、テレビで何人ものMCさんやコメンテーターがおっしゃっていました、〈クラスター潰し〉で戦うとー」と述べられていた。

「でも昨日の会見ではっきり分かりましたね なんのことはありません PCR検査の体制もキットもマスクもガウンもないない尽くしだった」と綴り、「つまり医療が最初から崩壊していただけなんではないでしょうか?これが言い過ぎや杞憂であればうれしいです。」と締めくくられている。

なるほど。感染症に対して医療が最初から崩壊していたー。そうか。納得。

これと同じ感覚、前にもあった…

あの時を思い出す

2011年3月福島第一原発事故直後のテレビ報道ー

専門家の方が連日テレビに出て、「もしメルトダウンしてしまったら大変なことです。あってはならないこと…」と、メルトダウンとは何ぞやをボードに描かれた図を見せながら繰り返し説明してくださっていた。

何のことはない、一週間後には1~3号機まですでにメルトダウンしているらしいことがわかった。

火災に自衛隊のヘリコプターが上空を行き来して放水していた絵も浮かんだ。

だから何、っていう話なんだけどー。

あの頃、このままじゃいけない、変えなければ、気づかなきゃ、と思いつつ、自分も「のど元過ぎれば」でまた便利・快適に流され忘れちゃってた。

今回も今だからこそ見えるもの、気づけないことがあるはず…

無意識の海が引き潮になっている今、無意識から意識化できそうなこと。

何かな?

とりあえず、幻想世界であろうと、

行きたいところには行き、

会いたいひとには会い、

やりたいことは先延ばしせずに、やる。

それ以外にも何か気づけそうなこと、思い出せそうなことがありそうだ。

せっかく世間的に内向が推奨されている今ー、気づくべきこと。生き方を変える必要性ー

まだある、「何のことはない、すでに〇〇だった」

話は違うけれど、「何のことはない、すでに〇〇だった」シリーズ、まだあった。

『神の使者』に。

該当箇所を探すのに手こずった挙句、英語のKindle版買っちゃった~。で思いつく単語から検索してみた。

あった~!

多くの人と同じように、きみも地獄に行く可能性を心配したことがあったね。だがすでに地獄にいるとは気づかなかった。」(2章、旧版でp123)

すでに地獄…

天国に行く決断をするか?あるいは、ここに留まるか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

← 戻る