ACIMを生きるのか、ACIMに逃げるのか

2020-03-03

2年前自分が書いたメモにびっくり

昨日「会社」のことを書いたけど、その決算作業の際に気づいた(見つけた)こと…

「決算」は小規模法人のための決算・申告ソフトを使って自分で書類を作る。

年に一度だけの作業なので、よく去年や一昨年の同時期のノートを参照する。私は1冊の時系列のノートにいろんなことを一緒くたにして書いている。

たまたまその2年前の今のACIMワーク(レッスン178だった)のメモを見てびっくり。

私はACIMを信じていない」と書いてある。

え、そうなの!?

それに続けて①②と箇条書きメモが続く(その内容と「私はACIMを信じていない」がどういう関係でつながるのか不明)。

「①自分が信じているゲンジツからACIMに逃げているだけだ。

ただ堅固なゲンジツからの幻のシェルターに過ぎない。

ACIMを生きるのか、ACIMに逃げるのか。」(下線原文のまま)

ひぃ、、どことなくいつも思っているようなことを2年前こんなにはっきり書いているとは!?

そしてそのあと、

「ACIMを生きるためには、

心して聖霊の声に耳を傾けること」とある。はぁ。。

続けて

「②学ぶ者から分かち合う者への転換が求められている」

う~む。

たしかに。

なかなかの自己洞察。

しかし基本的には書きっぱなしで、“洞察”は積極的には生かされてこなかった(昨年春にゲイリーさんのワークショップに参加後、分かち合う仲間ができたことは意図して動いたことではないけど画期的)。

さらに続くメモ…ゲームは手詰まり

さらにメモは続いていた。

「2012年に父の介護が必要になってから、東京に根を生やし切れていない。浮いた感じ。

経営の仕事も関心が薄れフェイドアウトしてきたこと

ACIMワークだけは細々と続けてきたこと

仮面と自己をそぐわせる、ギャップを小さくする必要性

東京フリーランスぐらしゲームは手詰まり…」

と続いていった。

私2年前と変わってないな~

私はこの2年間、ACIMの道を3歩進んで3歩戻る…的にジグザクに動いていただけだ(ある面は少し成長し、ある面は退化した、ような?)

そしてた~くさん御託だけ並べてきた。

ふぅ~。。。

そしてこれからも並べそうだ。

あ゛~

「手放せないでいるものー2020年春」リストにもう一つ加わった。

「東京でのひとり暮らし」。

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