ACIMワークブック315-私の兄弟が与える贈り物はすべて、私にも属する。

2020-01-08

私が兄弟に感謝の気持ちを差し出すことができますように

私は一日中、自分が思い描ける一切の価値を凌駕するほどの贈り物によって、祝福されている。ひとりの兄弟がもうひとりに向かって微笑み、私のこころは喜ぶ。誰かが感謝や慈しみの言葉を語り、私の心はこの贈り物を受け取って自分のものとする。」(W-pⅡ.315:1.2-4)

父よ、すべての神の子から、毎日、私にもたらされる多くの贈り物について、あなたに感謝します。兄弟が私に与えてくれる贈り物には限りがありません。

今、私が彼らに感謝の気持ちを差し出すことができますように。

そうしてその感謝が、創造主とその記憶へと私を導いてくれますように。」(W-pⅡ.315:2.1-3)

いっつも時空ボケになってしまう

生家に帰省すると、いつも時差ボケみたいになる。時空ボケなのかな?ぼわ~んとして、一週間前まで東京にいたはずなのにその自分のあり方がよくわからない。残っているのは、母と家の印象と自分のなさけなさだ。

それでも、今朝いつもの道をウォーキングし、いつもの店でいつものヨーグルトを買ったあたりから、少しずつ“東京の自分”の感じが思い出せてきた。東京での初ワークをしたあたりから、もっと思い出してきた。

とやまと東京、それぞれの自分が分断しているのが時空ボケの原因だな。

その土地それぞれにグランディングしようとするから、土地が変わるたびにわけがわからなくなってしまう。

そうではなく、いつでもどこでも「神さまに紐づけばいいんだ…」とワーク中思い浮かんだ。

さてさて、世間はもう「2020年本格始動」しているけれど、私はこれからもう少し気を抜き(生家ではけっこう気が張ってる)新年の準備をしてそれからの始動になりそうだ。

1月8日にしてすでに“出遅れ感”!

だけど、出遅れ感そのものがエゴの領域のものだから気にしないようにしよう。

今年の私のキーワードは「破」と「捨」

ワーク中思い浮かんだ、今年のキーワードは(「今年のキーワード」と言っている時点でエゴのにおいがするけど)、「破」と「捨」だった。

さて、そのこころはいかに?

どんな年になるかな?

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