2019-06-21
『Journey through the Text of ACIM』プロジェクト始動
6月4日の日記に、ACIM勉強仲間ができたこと、仲間と一緒にケネス・ワプニックさんの『Journey through the Text of A Course in Miracle』という本を読んでいくことになったことを書いた。
前書きや用語説明らしきものをすっとばして、第1章から読み始めて3週間…
私にはやぱりちょびっと…
てか、すごく。むずかしい。
これをやろうと提案した仲間は、ひとりですでに6章まで読んでいるという。そのことに改めて驚きと尊敬を感じた。
いや~、すごいな。。。誰に頼まれたわけでもないのに w(*゚o゚*)w
そうだよね、ACIMに対する熱意だよね。根気もいるよこれ。
私はといえば…
3ページ進んだ。
ふぅ。自分なりには頑張ったほうだけど。。
1時間に10行くらいのペースだ。
読み終えるまでに…16年!?
時間がかかるのは、単語にはいくつもの意味があるものがあるから、どれを入れたら通じるかなと迷うのと、修飾文みたいなものがどこにかかるのか悩むこと。ちょいちょい止まってしまう。で、すぐイヤになる。
英文読解…というか、解読、だ。ちょっと目を離したら、さっきわかったと思ったところがもうわからなくなっているし(>_<)
頑張って1週間で1ページ進むとする。たいだい中身は220ページで220週…1年は52週だから、今読んでいる本を読み終えるまで4年か…
4冊あるから、4年×4冊=16年!!
読み終えるまで16年かかることになる。かなり頑張ってだ。もちろん今の肉体を持って生きていればのこと。
7,000円ちょっとで16年も楽しませてもらえるとは…
始めたはいいけど課金がないと進めないゲームとかよりすごいリーズナブル。有意義なライフワークだ!
英文法DVDで基本から
でもいかんせん英語力不足を痛感。これまでワークブックを原文で読みながらやったと思っていたけど、それは日本語訳という“正解”があってこそのことだと思い知った。
で、レビューが良くて前から気になっていたけど買っていなかった英文法の本(DVD)を入手した。なんとか英語の理解力を付けてもう少しスピードアップを図りたい。
しかし、別の仲間が、一緒に同じところを読み合わせるんじゃなくて、それぞれのペースで読んでそれをシェアするやり方にしよう、と提案してくれて、本当によかったと思う。
そうでないと、私は委縮してしまって早々にリタイアするしかないと思うだろうから。
聖霊の言葉を人間の言葉に翻訳してくれている本
腰が引け出した私に、仲間たちは興味深いことを言った。
「ACIMはイエスによって聖霊の言葉で書かれているから人間の私たちには難しく感じる。
『奇跡講座 テキスト編』は、英語を日本語に翻訳してくれている。
博士の『Journey through the Text of A Course in Miracle』は英語だけど、聖霊の言葉を人間の言葉に翻訳してくれている。
その両方からテキストを勉強すれば、きっと理解が深まると思うよ。」と。
そっか!
図にしたらこんな感じ?↓
私はテキストを日本語で読んでも、ん~(∵)?となってしまうことが多い。
それを英語ながら人間の言葉に翻訳してくれているのか。まだ英語問題が大きすぎて、中身が頭に入ってこないけど。
マイペースで行くしかないな。
もう少し進んだら、中身についての感想も書きたいと思う。
仲間はACIM理解と英語力以外にも、IT力や社会性などなど素晴らしく、私は何重もの学びになっている。本当にありがたい。
『Journey through the Text of A Course in Miracle』…たしかに旅だな。
私のこれからの人生をかけたかなりの長旅だ。途中で止めることなく読み進められたら素敵だ。