久しぶりに本屋さんで新しい本を買う

2019-03-29

ショーケンも逝く…か

新年号の発表間近の昨夜。ショーケンこと萩原健一さんが亡くなられたとのニュースが流れた。

自分が子どもの頃から輝いていてすごいと思っていたスターが亡くなるのは寂しいものだ…最近そういうことが格段に増えた。

やはり一つの時代の終わりを迎えたのだ…

それは新しいものを迎える際の必然だ。そうやってこのゲンジツの世は回っているのだから。

いくらこの世は回り灯篭から映される絵のようなものだと言っても、寂しいな。。

歳を重ねるって、なじみのある人や物、やり方が消えていって、なじみが薄い人や物、やり方が増えていくことなのね。時代の変化についていけてない…(>_<)

新しい本でWordpressの勉強をします

このブログはWordpressというサイトづくりのシステムを使って作っているけれど、よくわからないまま書籍に付いていたテンプレートを使って作った。

WordPress自体が更新されていくしこれからも使っていくなら、そしてネットでこれから収入を得ることを考えるならやはりWordpressの勉強しなきゃと参考本を買うことに。

それで大きな本屋さんに出かけた。

新しい本を買うということも、本屋さんで本を買うことも、久しぶり。最近は本もメルカリとかで買っていたのだ。

今回ばかりはどれが今の自分のレベルやニーズに合っているか、中身を見て比較検討しなきゃ、と大型書店に来た。

で、4,5冊の中身を見て、選んだのが、

『はじめてのブログをワードプレスで作るための本』

WordPressでブログを作り始めて4年目だというのに、いろいろ見た挙句、今の自分のレベルに合う本がこれだなんて…、なさけないものがある。

図書館にないのか(2019年3月1日発売の本でなかった)、本の最初に記載してある設定とかはもう済んでいるんだけど。。

う~む、と迷ったが、他の本と見合わせて、今の私はここからだという結論にいたった。

最初は、ざっと見てメルカリで売っちゃおうかな、と折り目をつけないように丁寧にページをめくっていたが、

「えーい、めんどくさい、こんな他人行儀じゃ勉強にならん」と、ガッツリ折り目も付けて向き合うことにした。

もともと機械的なことに弱いうえに、家族もいないしコミュニケーション下手で若い層との接点もなく、更新したわいいけど新機能の使い方がわからないだの、バックアップしたのをどう戻すだの、一人で悪戦苦闘している。

これでネットというものがなかったら、完全にお手上げだ。

取っ掛かりの先生はやっぱりGoogle先生。

ネットにいろんな情報載っけてもらって、えらい助かっている。内気なひとり暮らしには欠かせない。

かといって、商品をリアルに見ることができるお店もやっぱり大事。久しぶりの本屋さんはどこか懐かしくもあり楽しかった。

聖霊さんに導かれながらも、身体の私はここで今日も一喜一憂したり試行錯誤したりしている。

これもまた楽し。

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