ひとり鍋の季節到来

2018-10-27

だんだん肌寒くなってきて、あったかいものが恋しくなってくる季節。

ほぼ自炊の私にとっては、ひとり鍋の季節到来だ。

昨晩は皮きりにキムチ鍋を作った。

ちょっと卵、火を通し過ぎたか。

食後は体がぽかぽかした。

鍋は、

  • あったまる
  • 手間がかからない(使う食器も少なくて済む)
  • 野菜が取れる
  • 材料を使いまわせる

と、サイコー。

ひとり暮らしだとそれに胡坐をかいて?、鍋が続くことに。

和洋中と味を材料を変えながら、冷える心身をあっためてもらう。

ひとり鍋の本も、(引っ越しの後適当にしまいすぐには出てこないけど)何冊か持っている。

これを「わびしい」と思うかどうかは、人それぞれだけど。

私は、慣れっこになっているから、感じない。

気候温暖化のためか、夏がすごーく長くなった気がする。

暑さがようやく過ぎたと思ったら、ありゃ、今年も残りあと…?とかいう感覚。

12月は鼻っから煽られ感満載で、慌ただしいし。

ホントは、春と秋が長くて、夏と冬はスパイス程度にあるくらいでいいのにな。なんて、思ってしまう。

暑かろうと寒かろうと、家族があろうとなかろうと、ささやかに、自分なりに、暮らしを楽しみたいな。