2018-09-22
自分をふりかえりたくなる秋
と、自分をふりかえりたくなるときがある。
あんなに暑かった夏が過ぎ、誕生月ということもあってか、ちょうど今がそんな気分だ。
『奇跡講座』を知る前と後では人生変わったな、と思う。
その瞬間はわからない。だけど、引きで見ると、あれはターニングポイントだったと思う、そんな出来事のひとつだ。
6月20日は節目日!?
そこで気づいたこと。
意を決してACIMワークを始めたのが、2013年の6月20。
敬愛する父が亡くなったのが、2015年6月20日。
そして、昨年末引っ越しを思いつき、ありがたいことに旧居を買ってくれるという方が見つかって、その売却契約をした日が今年(2018年)6月21日。
いろんな節目があるからこじつけとも言えるけど、どうも私は6月20日前後に自分に影響がある出来事が起きやすいパターンがあるようだ。
父の命日とマンション売却日のつながりは意識したことがあったけど、ワーク開始日までは意識したことがなかった。
あの母が上京してきて契約した日、ワーク開始から丸5年が過ぎた時だったんだな、と感慨深く思った。
今はもうMy course in Mirackeの6年生か。
少しは進んでいるのか否か。
理屈はなんとなくわかったけれど、もっとも大事な赦しの実践はまだまだだ。
水泳の理論を本で学んで、でもいざ水に入って顔に水がかかっただけでビビって結局畳の上でバタバタ手足を動かして泳ぎを習得しようとしている人みだいだ。
赦す機会があってこその学びだから、快適ゾーンに籠ってばかりいてはだめだなぁ、と。これは2年前くらいからずっと思っている。