転居はがきと、そのリアクション

2018-07-21

連日猛暑のニュースが続き、キャスターの方が熱中症に厳重注意を呼びかける2018年の7月。今日も暑い。これぞ真夏。

熱中症予防に「エアコンを使いましょう」と呼びかけられるが、一日中ともなると電気代が気になってしまう。前は2DKにエアコン2台だったけど今は大きめのワンルームっぽい部屋に1台なので全体を冷やすのがもったいない気も。

幸い風通しがよい角部屋なので、服装で凌いでいる。

パフスリーブの薄いTシャツ、ひらひらのミニスカートに、ポニーテールと10代か20代の女の子みたいな格好で、音楽アプリから流れる夏の歌を聞いている。

外でこんな恰好をしていたらさぞかしイタイ人だと思われるだろうが、ひとりなのだから構わない。熱風を背後から浴びながら南国気分!?で、パソコンに向かっている。

だけど、悲しいかな、こんなに暑くうだるような日でも、腹巻きをしていないと、お腹を壊してしまう。冬はもちろん夏でも腹巻きは必須。

は~、恰好若くして気分もアップするも、所詮胃腸虚弱な50代の私。

転居のお知らせとそのリアクション

先週末、ようやく「転居のお知らせ」はがきを出した。

私が住所を知らせなくてはならない人はほんとうに限られるが、誰に出して誰には出さないなどを考えるのが面倒くさくなり、年賀状を交わしている住所録の方すべてに出した。

私はこれまで「転居のお知らせ」は業務連絡みたいなものだと考えていて、それに反応するという発想をしたことがなかったが、何人もの方がリアクションしてくださって、ちょっとした驚きとなつさしさ、喜びがあった。

「Facebookやってないの~?」とメッセージをくれた昔の友人、「久しぶり」「お引っ越しなさったの?」とメールをくれた方々。前は家でタロット占いをしていたので「またタロットやりたいわ」と言って下さる方。暑中見舞いのおはがきとして返事をくださった方等々。

いとこもメールをくれ、「うちの母がおばちゃんから、たまちゃんは前の住まいの○○や△△がたいへんで嫌で引っ越したって聞いてましたよ」と、話に尾ひれがついて大げさになって伝わっている。おしゃべりな人たち(>_<)

近況を知らせてくださる方々もいて、「仕事が大変だけど頑張っている、これからこうしたい」という目標あり、病気をしてプチリタイアしているという少し心配なお知らせあり、また丁寧な手紙をいっしょにある宗教の小冊子を送ってくださった方もいた。

みんなマメでまじめだな。

ここ3年くらい周りとは没交渉で引きこもっていたけれど、前の私はもっと社交的だったんだな、と思い出したりもした。

何枚かのはがきは、「あて所にたずねあたりません」と返ってきた。住所をまちがえるということはないはずだけど、引っ越しなさったか…。元気ならいいのけど。

ようやくACIMワーク再開

ようやく、マンション売買P→引っ越し&片づけPを済まし平生になってきた。

そしてやぁーっと今朝からワーク(L195)を再開した。

こんなに離れていても平気どころか解放感があって楽しかったなんて、私にACIMは必要ないのかな?と思ったりもしたけど。

なりゆきまかせだけど、またぼちぼちいこうかな。