ACIMレッスン183-私は神の名と自分自身の名に呼びかける。

2018-04-17

怒涛の展開、現在渦中

4月も気づけば後半だ。やるべきこと、あまり進んでない(・・;)

先週金曜日から昨日にかけて、あくまで自分にとって、だけど、怒涛の展開があって、今も渦中にいる。

それは落ち着いてから…として、ワーク183だ。

これは、3月の終わりにやったワークで、その頃はまだ桜が咲いていた。ワーク…すでにどんなだったか忘れている。

日本は四季があって常に季節が移ろいでいく。これから春から初夏へと向かう。毎日そうは変わってない気がするけど、この世のゲンジツは自分を取り巻く環境も自分自身も含めて、常に常に変化し流れていく。

レッスン183-私は神の名と私自身の名に呼びかける。

名というものは、おしなべて認識のフック=手がかりだ。

神の名を心に浮かべることで、神を心にいだくことができる。

神の名に呼びかけるということは、あなた自身の名によびかけることである。」(L183-1-2)

それは、ワークブックにあるとおり、真の自己への呼びかけとなり、自分を思い出す。

自分=神の子、神の延長だということ

だから、レッスン183は、「神の名を繰り返しなさい」とくりかえし呼び掛ける。

「そうすれば、全世界がそれに応えて幻想を放棄する。」(L183-3-1)

「そうすれば、卑小な名前は意味を失う。」(L183-4-1)

「神の名を繰り返せば、地上の小さく名もなきものすべてが、正しい視座におさまる。」(L183-5-2)

と言い、

「今日は、神の名をゆっくりと何度も何度も繰り返すことだけを練習する。神の名以外の名は、一切忘れてしまいなさい。」(L183-6-1)と指示する。

この練習を行うことで、実相(神)だけが意識され、エゴのつくっている砂の城が崩れていく。

聖霊さんの具体的メッセージ!?

私はレッスン183の中の「黙して座り、神の名を、あなたの心を完全に包む包括的な想念になるようにする。」(L183-8-3)の次がとくに好きだ。

これ以外の想念はすべて静める。そして、ほかのすべての想念にはこれをもって応える。」(L183-8-4,5)

なんか美しく感じるから。

そうなれたらいいけど。ゲンジツの私は俗物で、まだまだそんなふうにはなれそうにない。

正しい方向に導いてくれる聖霊の声が聴けているかどうかもわからない。エゴの声と聖霊の声の聴き分けすらできているのかどうか。

ワーク中思いついたり感じたりすることが「それ」かな、と思ったりしているだけ。無意識のうちに聴けていて行動できているのかも、と思ったりもしている。

ここ最近ワーク中頻繁に思い浮かぶのは、

姿勢を良くすること

 ↖そのために体幹を鍛えること(腹筋背筋不足か、長い時間座ることもきつい)

  ↖そのためにダンベルを再開(1回20分のダンベルDVD、腹筋も含まれている)

これが聖霊さんのメッセージだとしたら、えらい具体的やな。しかも幻想だという身体のことだし。

おそらく、聖霊さんじゃないにしても、まぎれもなく私が気になっていることなんだろう。

だけど、半月前くらいから聴いている(思い浮かぶ)くせに、まだできてない。たかだか20分くらいのことでも、一回止めてしまった習慣を再開するのって、パワーがいるなぁ。

まず一回。

習慣として再開できるかどうかは、その後だ。

では、今日から。。。?

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