2017-08-30
アルバイト探そう
8月ももうすぐ終わり…
残暑はまだまだ続きそうだけど、エアコンなしでも何とか過ごせそうな位になってきた。
これまで何社かの依頼をうけてフリーランスで仕事をしてきた。ACIMワークを始めた翌年位から仕事が減ってたけれど、仕事の波が大きくワークが中断してしまうことも多かったから、これ幸い…と、時間的ゆとりを優先させ預金を切り崩しながらACIMの勉強をし幸せに生活してきた。
前にお手伝いした本の増刷印税収入などもあって働いた以上の収入があり、今年の7月位までは生活費のプールがあった。が、それがもう尽きかけている。7、8月は国民年金もスルーしてなんとかやり過ごしたけれど、さすがに明らかにまずい。
本来ならばフリーランスの仕事を積極的に復活させるべく努力すべきなのだろうが、その方向はどうもできそうにない。新たなクライアントを見つけるのは情熱と時間がいる。すぐ安定的に月々の生活を支えるレベルに達するとも思えない。生活できても、ACIMの勉強ができなくなってしまっては、それもまた求める方向性と違う。
高齢の母がひとり暮らしをする故郷に戻るべきか…などと思いが、東京に新たな根を生やしづらくしているのかもしれない。
いずれACIM関連のことで仕事ができたらいいなと思う。もしそれがかなうとしても、まだまだ先のことだろう。
じっくり自分の大事にしたいこと、優先する順番…これからの方向性を確認したい、、、秋のはじまり。
だけど生活費、、の方はじっくりではいけない。最低限生活を支えられるレベルのアルバイトかパートを探そうと思っている。10月の生活費を得るためには9月はすでに稼働していないと。焦る。でも、雇用されて働くというのが久しくて、なんだか怖い。歳だからかな、世間というものが怖く感じる。
もちろん、この状況と感情もまた赦すべきもの。ではあるが。。
レッスン142-レッスン123、124の復習
復習Ⅳを貫くテーマ
「私の心の中にあるのは、私が神とともに考えている思いだけである。」
レッスン142の2つの復習
L123)私は父が贈り物を与えてくれたことに感謝する。
L124)私は神とひとつであることを思い出せますように。
ワークをして
神そのものが大きな感謝そのものなんだ。神は感謝を包含しているのだと思う。
そして私たちはそこから延長された。
だから、私たちが神に感謝するということは、神と私たちがわかちあうこと、祝福することではないだろうか。
感謝によって、自分がほんとうは誰なのかを思い出すことができ、自ら鍵をかけてしまってたギフトを開くことができる。
私たちは、真の感謝によって、神とわかちあうことができる。そして、その感謝はさざめき波状的に広がり、どんどん自分と自分が見る世界のなかで大きくなっていく。
ACIMワークの最も重要な鍵は「赦すこと」だけど、もう一つの鍵は「感謝」なのだと思う。
感謝は神そのもので、私が真に感謝する時、神と神なるものをわかちあい、自分が神とひとつだと思いだせるから。
父の最もすばらしい贈り物とは、「感謝できるこの私」なのかもしれない。そして、それはすでに各々に与えられている。
ただ感謝しさえすれば、そのギフトが開かれ、人生のスクリーンに感謝できる私が投影され、感謝され感謝に満ちた世界が上映されるのかもしれない。
アファメーション
今日、感謝できることをたくさん数えよう。