ワーク2巡目を開始
2016-05-23
レッスン1
なんとかブログを定着させたいと思っているけど、まだまだ…。とにかく今日も書こう。
ACIMのワークブック2巡目を開始した。レッスン1だ。
ACIMの「ワークブック」は1日1課、全部で365のレッスンから構成されている。
「1日に1レッスン以上進もうとしないように」という決まりがあるが、これは初めてワークを行う場合に限られると思う。ワークブックの中で複数のレッスンを復習していることもあるから…。
とは言え、私も基本的には1日に1レッスン進むようにしよう。
メモによると、前回は2013年6月20日からスタートしている。365のレッスン全部を終えたのが、2015年12月3日だったから、2年半位かかったんだ。
今日からまたそのプロセスを始めるかと思うと、心してかからねば、という気持ちになる。
レッスン1こそ、文章も短いしワークもすぐ終わるけど、だんだんボリュームも増え気持ちも向けなければならないし時間もかかるから。
最初の50のレッスンでは世界観を「解体」
ワークの最初の50のレッスンでは、今、目にしている現実(と思っている)世界の世界観の「解体」を行うことになっている。私たちが見ている、触っているもの、経験していると思っていることは、実は、すべて実在しておらず、映画のように幻を映し出しているだけ。現実と思っているモノの見方を解体していくプロセスだ。
ちなみにレッスン1は、「この部屋の中[この路上に、この窓の外に、この場所に]に見えているものには何の意味もない」という主題概念に基づいて、周囲をゆっくり見回して、目に入るもの何にでも、
このテーブルには何の意味もない。
このパソコンには何の意味もない。
この手には何の意味もない。
このペンには何の意味もない。
あの時計には何の意味もない。
あのテレビには何の意味もない。
…と目にするものすべてに、主題概念を当てはめていく。
これを1分位、朝と夜。
あっという間に終わってしまう。
はじめはよいよい、なんだな。気合いが入っているわりにはあっさりしたものだ。
しかし、久しぶりにACIMのワークができて、うれしい。
明日はレッスン2をやろう。