ACIMテキスト英和読みプロジェクト

2022-04-21

ご無沙汰してました

最後にブログ更新してから7ヶ月余り。

季節は巡って2022年春ー。

放置していたら自分のブログながら何だか怖くて近づけなくなっていた。

気が抜けてブログ放置

『Journey through the Text of A Course in Miraclrs』というACIMテキスト解説本を読んで自分なりのまとめをブログに書くのが、学習上の小目標でありモチベーションになっていたのが、これは少々障りがあるやも、ということで止めることにしたのが、昨年夏。

ならば、ブログに載せるのは止めてそのまま読み続ければよさそうなものだけど、気が抜けてしまっていた。

そもそもこの本を原文で読むのは私にとってはかなり難しく和訳がないので読んでいながら不安感があった。本音では止めたい気持ちがあったがAmazonの海外の学習者のレビューがすこぶる高かったので、自分からは止められなかったのだ。

実際には解説本を読むことだけでエネルギー枯れしていて、肝心のテキストに照らして読むということができておらず、それもどうなんだろ、と思っていた。

「ACIMテキスト英和読み」プロジェクトを始動

…で、昨年の晩秋から新しい個人プロジェクトを始めた。

名づけて「ACIMテキスト英和読み」(自分だけだからわかればいいのだ)。

何をやっているのかというと、ルーズリーフノートを見開いて左側に表を作り、その左欄に1節ずつテキストの英文を、右欄に『奇跡講座テキスト編』(中央アート出版社)から該当箇所を転記。和文と照らしながら英語の原文を読んでいくのだ。

ルーズリーフの右側は白いまんま。ここにいずれワプニック先生の解説から学んだことや、全体を読んで整理できていったことや気づいたことなどを書き入れていけたらと思っている。

元々私はワークブックを英文と和文を合わせて読んでやっていた。その際に参考にさせていただいていたのが大畑学さんのブログだったので、今回もそのテキスト編の解説を活用させていただいている。

いま8章

今週ようやく8章に入った。

この完成版を私の生涯の学習のベースノートにしよう、というのが、今の“野望”だ。

元々視力が0.03位で良くない上に最近はことに老眼が進行して小さな字が見づらい。大きい文字のテキストが欲しかったから、これはマイテキストともいえる。

ACIMテキストの原書を素晴らしい和訳や解説の力を借りつつ読むのは「なんという道楽!」と思う一方で、今私にとってはとても大事なことになっている。

ブログは無理せず書けそうなときに書き細々続けられたらと思っている。

“ACIMテキスト英和読みプロジェクト” への6件のフィードバック

  1. utaka より:

    ブログ再開され、嬉しいです。
    私もぼちぼち英語を学んでいる者ですが、流石にACIMのテキストを英文で読むのはちょっとハードル高すぎて、手を染める気にはなれません。しかし、日本語のテキストで難解な場合、時として英語だとかえってわかりやすいということもあるので、ここは英文でどうなっているのかしら、、と気になることがあります。
    私の人生は、コースで学んでいることを身体に染み込ませたいと、気が済むまで繰り返し読んでいくのかな、と思っている日々です。

    • タマソニア より:

      utakaさんのおかげで気になっていながらなかなか近づくことができないでいたブログ、更新できました。
      ありがとうございました!(あまり記事書けないかもしれないですが(^-^;)

      utakaさん…ご自身の人生を“コースで学んでいることを身体に染み込ませたいと、気が済むまで繰り返し読んでいく”人生…と感じられているのですね。
      私は机上で学ぶのは何とかできるのですが、その実践はものすごくむずかしいと感じています。
      同じことに価値を置いて歩んでおられること、とても心強く感じます。

  2. タンポポ より:

    タマソニアさん、初めましてこんにちは。ACIMの学習者さんのブログをみていましたら、こちらに辿り着きました。私は5年ほど前からACIMを学習しています。少しずつ記事を拝見させて頂いております。

    実は大変不躾なのですが、一つ教えて頂きたくコメントをさせて頂きました。
    2019年12月28日の記事に、ゲイリーさんのWSでご質問をされたことがのっていました。「私はフリーランスで働いていたのですが、『神の使者』を読んで奇跡講座を知り、ワークブックをやり始めてからだんだん仕事に身が入らなくなり気づくと無職状態になっていました。どうしたらいいのでしょう?」という内容です。
    これについて、ゲイリーさんは何とおっしゃったのでしょうか?実は今、私がこの状態で、どうしたらいいのかと悩んでネットをブラブラ散策していたら、タマソニアさんの記事に遭遇して、、、。

    聖霊に聞けばいいのかもしれませんが、全然分からず(^^;)具体的なことは、実在していないので、教えてくれるわけがないのですが、、、。
    でも何のインスピレーションもわいてこず。

    もしかしたら、ここに導いてくれたこと?と思ったり、、、。
    もし覚えていらっしゃったらでかまいませんので、教えて頂ければすごく嬉しいです。
    初めてのコメントで失礼なことを申し上げてすいません。

    • タマソニア より:

      タンポポさん

      初めまして。ブログ読んでくださってありがとうございます。返信遅くなり申し訳ありません。
      そうそう、そんな記事書きました。

      …でも、ゲイリーさんの答えが思い出せません!ごめんなさい!!
      私の質問にダイレクトにお答えされなかったのかもしれません。あるいはその時とても舞い上がっていて答えをキャッチできなかったのかもしれないです。
      ただ、私は自分の想うことを表現するのにやや抵抗がある質で、質問できたこと自体私にとって大きかったように思います。

      タンポポさんも、今似たような状況…なのですか。
      そうそう、聖霊の答え、キャッチできているかどうかわからないですよね。

      そのWSで出会った学習仲間は『神の使者』の13章の「真の祈りと豊かさ」の瞑想が現実的な問題に効果あるね、と言っていました。
      不安感につかまってしまってこれをリアルにしてしまわないこと(本来は持ちえない感情)、心の奥底の自分の感覚に反したことはしない、ってことが大事かなぁと思いますが、、
      質問の答えにはなってなくてすみません。

  3. タンポポ より:

    タマソニアさん、こんんばんは。
    ご丁寧にご質問にお答え頂いていたのに、こんなにお礼が遅くなり申し訳ございません。週に何度か、お返事頂けているかな~とブログを覗いていたのですが、なぜか見落としていて、本日気が付いた次第です。本当にどうして気が付かなかったのかが不思議です。

    でもすっごく最適なお言葉をもらいました。あれからまた状況が悪くなり(笑)どうしたもんかなぁ、、、、と、今日、スーパーのところにある休憩所で、お茶を飲みながらため息をついていたら、神の使者の真の祈りかなっていうのが、なんとなく浮かんできて、、、、。
    もちろん現実的な状況が良くなればいいのですが、やっぱり欲しいのは、状況に左右されない平安だなって感じていました。

    私はこうなってみて本当に心の底からどれだけ状況に依存しているのかがわかり、そんな自分が本当に情けない(←聖霊の元に運ぶべきものですね^^)と思ったり、、、。
    全ての目的を「赦し」に設定し、試行錯誤してみます!

    タマソニアさんが兄弟で良かったです!
    ちなみに私も大の猫好きで、現在、2日前に保護した仔猫の里親募集に奮闘しています^^
    また少しずつブログを拝見させて頂きます。
    ありがとうございました。

    • タマソニア より:

      タンポポさん

      丁寧なご返信ありがとうございます。

      タンポポさんのご質問に煮え切らない回答しかできなくてごめんなさい。
      私も未だ渦中におり答えようがなかったのです。そして同じように「どうしたものかな」と考えております。

      そうですね、私、不安に捕まるから豊かさを遠ざけているような気もしてきました。私もすべての目的を「赦し」に設定してみます(これがむずかしい(>_<)) こちらこそです!ありがとうございました。

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