『Journey…』の次の一里塚へとやわやわ進む

2020-08-26

ツクツクボウシ

ツクツクボーシ!ツクツクボーシ!ツクツクボーシ!

今年初めて聞いた。

声が大きい。近くにいるのかな?と窓を開けてみたら、ベランダのコンクリートにしがみついていた(飛び立たれるのを恐れ、ぼんやりとした姿しか撮れず)

もっといいとこで鳴けばいいのに。ここでそんな精いっぱい声張り上げて鳴いて。。。

夏の終わりを感じるなぁ。

なんでACIM?か見失いつつ旅を続ける

『Journey through the Text of A Course in Miracle(JTTA)』の前回のシェアの会から、帰省と“時空ボケ”でまったく手づかずだった。

私はこの本を読むのに引いちゃうくらい時間がかかる。

そろそろ次の“一里塚”に向けて出発せねば…とようやく重い腰をあげてとりかかった。

まだまだ先が見えないし、この本を読むことは私にとってはかなりの背伸びが必要で「ああ、なんてことに手を出してしまったんだろう」と少々気が重い。

そもそも今は、なんでACIMコース?というのがぼんやりしてモチベーションが下がっている。

ワークブックが終わってしまったらブログに書けることも少なくなり、「奇跡講座ダイアリー」から「ダイアリー」になっている。それもいいかな。こちらの方も日が空いてしまうと、自分のブログながらログインしづらくなってくるという経験上、無理やり書いている。

そもそも…を思い出すべく、現在『神の使者』を再読中。

なんとなく思い出せたところで気が済むから最後まで読まないことも多いけど、今回はどうかな。

ワプニック先生の解説のおかげか、『神の使者』から見える風景、色彩の彩度が高くなったというか、ぼんやりしていた輪郭がくっきりしてきた、、、。

ACIMを読んでいるとなるほど、わかる、と思うけれど、それをこの世で生きるという段になると、やっぱりどうしてよいかわからなくなる。

この世のなかでも原因と結果はあるように思えるし、よしあしはないと言ってもやっぱりあるし。

そして自分の身はかわいいし。

…といった具合。

去年は、暑いのがようやく終わったと思うと、ハロウィン、クリスマス…と突入し「ハイ、今年もおしまい」となっちゃっていたから(今年はハロウィンもクリスマスも様変わりするだろう)、気を引き締めて前進したい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

← 戻る