2020-03-29
赦しが葛藤の夢を終わらせる
「葛藤はあるがままに、それが存在すると思われる場所に、それに与えられている実在性の中で、その心がそれに与えた目的をもったものとして、見られなければならない。その時にのみ、葛藤を防衛していたものが取り外され、真理が葛藤を照らすことが可能になり、葛藤は消滅する。」(W-pⅡ.333:1.3-4)
「父よ、赦しは、すべての葛藤や疑いを照らし去るためにあなたが選択してくださった光であり、あなたのものに私たちが戻る道を照らす光です。
これ以外に、私たちの邪悪な夢を終わらせる光はありません。これ以外に、世界を救える光はありません。」(W-pⅡ.333:2.1-3)
外に見る脅威のもと、心の内にあったものは
コロナウイルスの感染拡大防止から都から週末の不要不急の外出は控えるようにと外出自粛要請が出されていたが、朝ウォーキングしてきた。
運動不足になるし、誰とも話さないし近場だし…、と。
あられが降っていた。そういえば、今日は雪の予報だった。
いつもの場所で、いつもの黒と白のハスキー犬&散歩させているひとたちとすれちがい挨拶を交わす。犬たちはレインコート着てた。
非常時になって、あたりまえの有難さを感じる。
スーパーで魚、肉や野菜が売り切れだったり大行列だったり、ドラッグストアでもトイレットペーパーがなかったり。
これまであたりまえにあったことの方が実はすごいことなのかもしれない。
私は生まれて一度も漁に出たり米や野菜を作ったことがないけど、これまで毎日食べてきた!
この非常時、ワークをして心を見ると、コロナ脅威の陰で自分の心の奥にあったのは、なさけなさと罪悪感だった。
テレビで医療現場の方々や食品流通関係の方々などえらい尽力をして頑張っている方々を見る。たいへんな状況に陥って茫然としている方々を知る。
私は、社会で無力でお荷物だ…と。
感謝をするより、嘆いていた。
ACIM的なものの見方に対しても、「こんなときにのんきなそらごと言ってんじゃねーよ」という罪悪感があった。
なので、今朝はそれを赦すようにした。
聖霊の見方を学んでいるつもりで、少し圧がかかるとメッキが剥げる、んだな。
tamasoniaさん
こんなことは絶対にないと思います!
↓
「私は、社会で無力でお荷物だ…と。」
tamasoniaさんは本当に力を持った神の子であり、その力を誤用しているだけです。
そこで起きているのは、その時心の中で起きているのはtamasoniaさんが神を恐れて自我を選んでしまったということだけであり、するべきことは聖霊に赦すための助けを求めることで良いのだと思います(◠‿◕)
そして、私にとってtamasoniaさんはとても大事な友人です!
何かお力になれることがあったらいつでもメールくださいね♡
そして、大きなお世話と思いつつ、JACIMさんのワプニック先生の連載「許すけど忘れない」第5回からの引用を・・
☆☆☆
もしあなたが、自分は肉体ではないということを、まだ信じておらず、それゆえあなたが傷つくことがあるのなら、それについてはただ正直でいればいいのです。そして自分に次のように言うのです。
「私が恐れていたり、心配していたり、怒っていたり、動揺していたりする理由は、自分のことを傷つきやすい存在だと感じているからだ。けれども、たとえ 自分が”傷つかざる存在”だという事実を受け入れる準備ができていなくても、私は、今ではそれが真実だということに気づいている。少なくとも、今ではそこが問題なのだということがわかっている。問題は、この恐ろしい人が私にしようとしていること(または、既にしたこと)なのではない。問題は、私が、真に傷つかざる強さのあるところ、すなわち心の中へと戻るのを怖がっているということなのだ」と。
そのとき、あなたは、少なくとも正直です。それは、前進するために非常に役に立つ一歩となるのです。
tamasoniaさん
あ〜私のおっちょこちょい( ;∀;)
「赦した」とその後に書いてあるのを見逃していました。ごめんなさいm(_ _;)m
よく考えたらtamasoniaさんが赦さないわけがないのだった。
私の早とちりをお赦しください。
それでは、また。
ふうせんさん
コメントありがとうございます!
私、自分のブログ、昨日、おとといと見てなくて、今コメントに気づきました。
「大事な友人」と言ってくれて、ありがとうございます。
ワプニック先生の「許すけど忘れない」からの引用も。「問題は、私が、真に傷つかざる強さのあるところ、すなわち心の中へと戻るのを怖がっているということなのだ」というところ、なんか心がぷるぷる反応します(^-^;
いや~奇跡講座なんて途方もないこと始めたな、あ゛~ムリ~と思うけど、ゆっくりやってきます。
みんなつながっていると思うと心強いです。
いつも読んでくださってうれしいです。ありがとう。
tamasoniaさん
こちらこそ、いつもtamasoniaさんのブログに助けていただいていて本当に感謝しています。
そして今日のtamasoniaさんのブログにつながりについて書いてありましたね。
私はそれを読ませていただいた後に、私たちは全員つながっていると本当に感じる体験をしました。
今、私は職場のとても苦手な人を赦している最中なのですが、tamasoniaさんの事を考えていて「tamasoniaさんは本当に完璧な神の子なのだ」と実感したとき、ふと「では○○さん(職場の苦手な人は?)」と聴こえた気がしたのです。そしたら涙がブワーと出てきて「○○さんも本当に完璧な神の子だった。私は本当に間違っていただけだった」とはっきりわかったのです。そしてワークブックのレッスン121を思い出しました。
☆☆☆
それでも私たちは今日、あなたが敵だと思っている人と友だと見なしている人に対する赦しの練習を通して、与えることと受け取ることがひとつであることを学ぼうと努める。そして、その両方を同じものと見ることができるようになるにつれ、あなたはこのレッスンをあなた自身にまであてはめるようになり、彼らの脱出にはあなたの脱出も含まれていたことがわかるようになるだろう。
☆☆☆
このレッスンは何度やっても意味不明だったのですが、tamasoniaさんのおかげで真実だと実感できた気がします。
何というか、改めてありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
ふうせんさんへ
こんばんは
私、えっ、つながりについて書いてましたか…
ごめんなさい、ピンぼけした反応で(^-^;
それは、ふうせんさんだからフォーカスして見られたところですね(^ ^)
私は、ふうせんさんが引用してくださる文章が心に響きますし、何より奇跡講座を真摯に学ばれている姿勢に、敬服しています。
形而上的な学問としてだけでなく、たゆまず実践なさっているところがとくに!
コメントくださることも勇気がいることでしょうし、愛を感じます。
私はエゴエゴですが、自分なりにやってこう、って思えます。
感謝しております。
ありがとう(^ ^)