2020-03-19
神の意志をすでに選択…
「父よ、私はあなたの意志からさまよい出て、それに挑み、その法則を破り、もっと強力な二つ目の意志を介入させたと考えました。
しかし真理における私の本性は、延長されたあなたの意志そのものであり、それは今も延長され続けています。」(W-pⅡ.329:1.1-2)
「神の意志と切り離された意志はなく、神の意志は皆に共有されているので、皆がひとつである。それを通して、私たち皆がひとつだと認識する。それを通して、ついに神への道を見出す。」(W-pⅡ.329:2.2-3)
今年は「開国」宣言!?
『神の使者』を再読中。
これは、私のACIMの原点だ。わからなくなったら、ここに戻る。
去年はワプニック先生解説本に追われ(だれも追いかけてないんだけど)、少し疎遠になっていた。
『神の使者』を読んだ感じ、、、前とちょっと変わったなぁ。
「おお、これだ、これだ!」というフィット感がやや薄れた?うむ、何度も何度も読んだからかな?
もしかしてワプニック先生本と格闘しているうちに、そちらの思考体系のほうが馴染むようになったのか??
そういえば、去年の頃、『神の使者』の著者ゲイリー・レナードさんの東京ワークショップの情報を見つけたんだった、と思い返してた。
昨年のノートを見たら、見つけたのが3月2日、申し込んだのが6日だった。当時のコーフンを思い出した。かわいかったなぁ、私。
「奇跡講座ダイアリー」なんて大それたタイトルつけてるけど、思えば奇跡講座に対しては「鎖国」だった。
出島でだけ交易を許す。
その出島が「ゲイリー本」と「ワークブック」だった。
去年ゲイリーさんのワークショップに出て、なし崩し的に鎖国が解かれた。
私は、「ACIM学習者なんてすごくマニアックで少数派かも?」…と思い込んでいたけど、その少数派はた~くさんいてみんなすごく熱心に学んでいることがわかった。
今年はもう少し奇跡講座に心理的にオープンになりたい。「フル開国」とまではいかないけど。。。(・_・;ゞ
こんばんは。
私もどちらかと言えば鎖国状態で、表に出て交流を広めようとしていない、潜伏ACIM学習者と言っていいかもしれません。
ひたすら独習というのが功を奏した部分もあるので、今まで現状を変えようとは思っていなかったのですが、出島から出てみるのというのもまた別の学びになるかもしれないですね。
MASATOさま
読んでくださってありがとうございます!
MASATOさんも“鎖国状態”という感覚をお持ちだったとは!?ワプニック先生の本を数多く読み込んでおられて、何ともゴージャスな“出島”ですね~
きっとMASATOさんと“交易”したい学習者の方は数多くおいでなのでは、と思います。
ぜひぜひこれからも様々なかたちで発信&シェアをなさってくださいまし。
楽しみにしています(^-^)