2019-06-23
ワプニックさんの和訳の著書を読んでみようか?
おとといの「『Journey through the Text of ACIM』プロジェクト始動」の続き。
とりあえず英文法の復習を、と思ってgetしたDVDを見てみたら、TOIECの問題攻略法だった。まぁよしとしよう。
おとといこんな↓イメージ図を作ってブログに載せていた。
『A Course in Miracle』(text)→『奇跡講座テキスト編』は、英語から日本への翻訳、
『A Course in Miracle』(text)→『Journey through the text of A Course in Miracle』は、聖霊のことばから人間のことばへの翻訳、
その両方からアプローチして手がかりとすればACIMテキストがずっと理解しやすくなるよ、と仲間から言われたことをイメージ図にしたものだ。
これを載せた翌日、ふっと思った。
じゃあ日本語訳されたワプニックさんの著書を読むのが手っ取り早いんじゃね??
英語→日本語の壁が思った以上にあって(いや、思ったとおり)難解、そう思っているのなら、参考用として日本語でワプニックさんの考えを記したものを読めば?
と。そこに思いが至ったのだ。
あたりまえのことなんだけど。。(気づくの遅っ)。
テキストに沿ったものでなくともワプニックさんの解釈を知っておけば英文がわかりやすくなりそう。
で、月1度の色彩ワークショップで都心近くに出かけたので、大きな本屋さんに立ち寄って、買ってきた。
『奇跡の原理』ワプニックさんの著書2冊目GET。
本屋さんで新しい本を買うのは贅沢感あり
私にとって本屋さんで新しい本を買うのはかなり贅沢なことだ。もらって使っていなかった商品券で買った。
いつもは、Amazon、メルカリ、ヤフオクなどで中古品を探す。
今回はたまたま売り切れていてなかったが、ACIM関連本がメルカリなどのフリマアプリで売買されているのは、メルカリの持つポップさとACIMの持つ堅さのギャップがあって面白く感じる。
ヤフオクでは、すでに終了したオークションだが、ACIMテキスト、マニュアル、ワークブック、『奇跡講座入門』『奇跡の原理』『赦しのカリキュラム』+DVD『原因について思考の転換』をまとめて1万円で出している方がおられた。
あ~、ACIMの勉強をするぞと意気込んで揃えたけど、何か違うと思ったのか止めちゃったのかな?と出品に至るいきさつを想像した。
基本的にはACIM本書とゲイリー本で十分と思っている
私はどうもワプニックさんには、ゲイリー・レナードさんほど親しみを感じられず共感もできていない。でも、そのゲイリーさんの本でアサンディッド・マスター達が偉大な教師と認めるワプニックさんなのだから、遅ればせながらだけど、少しずつ学んでいこうと思う。
書店の奇跡講座書籍コーナーには関連本はけっこういろいろあったけど、私は基本的には、ACIM本書(テキスト、ワークブック、マニュアル)とゲイリーさんの著書だけでOKと思っている。
あとはACIM関連本を謳っているかそうでないかに関わらず縁あるものが来たら、その都度手にとって…。
聖霊はきっと必要なものを眼前に揃えてくれる。行くべきところには行けて、出会うべき人には出会えて、必要なものはすべて満たされる。
そう思うから、信頼して聖霊さんについていきたい。(実際にはあまりできてない)