2019-06-07
令和元年入梅
小雨がずっと降っている。湿度が高い。
梅雨だ。
私は紫陽花の色が好きだ。
青から藍色、紫がかったピンクまでのの色のバリエーションがとっても美しいと思う。癒しを感じる色でもある。
私にとってはこれが神の使者をイメージさせる色でもある。
心に鐘が響くよ、レッスン267の文言
レッスン267はもっとも好きな説明文かもしれない。短いなかに私が憧れる美しいフレーズがいくつもある。
「神が愛のうちに創造した 生命 が、私を取り囲んでいる。私の鼓動や呼吸、行動や思考のすべてにおいて、生命が私に呼びかける。
平安が胸を満たし、私の全身に赦しという目的をみなぎらせる。今や私の心は癒され、世界を救うために必要なすべてが与えられている。」(W-pⅡ.267.1:1,2,3,4)
…というようなところ。
そして、
「私は神の使者であり、神の声に導かれ、神により愛の中で育まれ、永遠に静かに安らぎ、神の愛に満ちた腕に抱かれている。」(W-pⅡ.267.1:6)
ここがいちばん好きかもしれない。
はるかかなたにある理想のようなイメージだけど、どこか懐かしいようななにかを思い出させてくれるような、そんな心を揺さぶる文。
こうでありたいなぁ。
そして、ここも響く。
「父よ、私が、自分の答えではなくあなたの答えに注意を向けていられますように。」(W-pⅡ.267.2:1)
自分の答えではなく
神の答え。
それがこの地上で表されるとしたら具体的にどんなことか。
どうあればいいのか。
近づいているのか、遠ざかっているのか…
「5.肉体とは何か」の章のワークに入ってから、毎日「5.肉体とは何か」の序文を読む。その時々で気になる文が変わる。
今日は「愛があなたの安全である。」(W-pⅡ.5-5:3)だった。
愛があなたの安全である。
愛って…
なんだろう(今さらながら)
愛がわたしの安全…?思った瞬時に恐怖を感じた。わたし。