2019-05-24
憧れの人から話しかけられるもただただフリーズ
ゲイリー・レナードさんの京都ワークショップでの休憩時間でのこと。
会場から出口に向かう妻のシンディさんと目が合った。するとシンディさんは、
「あれ、あなた東京のも来てくれてたわよね?」とこちらに近づき声をかけてくださった。(以心伝心でわかった)
お~、シンディさん、すごい記憶力!
「ええ、ええ、そう」私はにっこりして大きくうなづいた。
…が、その後が続かない。
そこにゲイリーさんも加わって二人して何か話してくれてるみたいだけど、、
な、なんて言ってるんだろう??
助けを求めようかと周囲を見渡すも、だれもおらず。
あ゛…。
すんごくうれしい場面だけど、ただただフリーズ。
聴き取れたのは「イースター」という単語だけ。イースターが何とかかんとか…◎△$♪×¥●&%#?
にこやかでいるべき話か、それとも笑うのはふさわしくない話題か…
迷った挙句、口角を少しだけ上げまゆをちょっと「八」の字にして捨てられた子犬風の情けない表情で時が過ぎるのを待った。
あ゛~。
情けないのはホントだ。
なんでカタコトすら話せないんだろう。
英語力がほしい。
1対1だったら、もっと何とかなったかな?
500円英会話は3年目へ突入、いつか話せるようになるか
昨日は月2回の英会話の日だった。
NPOが開いてくれている1回500円というありがたい英会話講座だ。
通い始めて2年になる。ACIMを学習し始めたことが英語学習のモチベーションだ。
でもまだ上記のレベル。
月2回ではやっぱり頻度が少ないのか。受講人数も多めだから話す練習という意味では絶対量が足りないのか。
今年2月からは、スマホ英会話アプリでも練習し始めたけど、、、このまま続けていればいつかは話せるようになるものか。はぁ。
ゲイリーさん達の通訳をされた幸田さんに「どうしたらそんなに話せるようになるんですか」と尋ねてみたけど、「別に。なんとなく」と答えにならない答え。
センスの問題?
500円英会話の美しい先生は、日本人が英語教育で身につけてしまったカタカナ英語が諸悪の根源だと言い、忍耐強く発音を正してくださる。
2年かかって、やっと「R」の発音ができるようになった。
昨日の授業では、先生が新たに見つけた日本人がヘタな発音「(発音記号の)ə」の練習をした。
ひとりすごくきれいに発音できる生徒がいて、先生が「みんなにどうやってやるのか説明してあげて」と。
その人は「口を開けないでイルカみたいな声でお腹を引っ込めて声を出す」と説明してくれて、その通りにやったらみんな前よりよくなった。
これって中学1年生くらいでマスターすべきことでは?(今はもっと早いかな)。
いつかACIMのことについて海外の方ともシェアしてみたいと思っているけれど、そんな日が来ることってあるかな?
赦しの習得も時間がかかりそうだけど、語学習得も同じだな。。
逆に言うと英語でさえこれだけ時間がかかるのだから、赦しの習得も時間がかかるということか。