2018-12-24
色彩サークル“自主研究”
おとといの夜久しぶりに徹夜した。
きのう参加している月一の色彩サークルの年内最終回で、各自の“自主研究”の発表がありその資料づくりのためだ。
少人数のゆるい会だし、最近は「色」のことは優先順位も低くなっていてまったく手がつけられないまま前々日になっていたのだ。
自主研究といいながら一夜漬けとはなさけないと思ったが、手ぶらでは行けない…。
にわかだけどテーマは、「企業webサイトと使っている色の分析」みたいなこととした。
結婚情報サイトはやはり「愛・幸せ」をイメージさせるピンク系だし、老舗和菓子店は「和の伝統」を示すような茶系…といった話。男性化粧品はスタイリッシュ感を出すため、黒に渋めの青、緑。こじつけ感もあるけど。
資料をまとめるの久しぶりで、途中からちょっと楽しくなった。
綺麗な色でプリントアウトするために、午前4時にコンビニに行ったら、シニア世代の店長さんが黙々と品出しをしておられた。コンビニ経営、負荷がかかるたいへんな仕事だと頭が下がった。
シャンソンXmasコンサート
おととい昼は、四谷にある蟻ん子というシャンソンライブハウスで、しますえよしおさんのXmas コンサートだった。
お客さんは元気なシニア女性が大部分。みんな自らの一年の労をねぎらう意味もあるのかな。
お弁当の写真しか撮れなかったけど、しますえさんの生歌の迫力がすごかった。朝吹タツヤさんの歌にはいつも愛を感じる。
心を鷲づかみにされて揺さぶられた。
歌で人の心を動かせるってすごいと思った。
ACIMワーク230-今、私は神の平安を求め、それを見つける。
私は『奇跡講座(ACIM)』から離れないことが大事だと思い、とりあえずはワークを続けてきた。
でもそれは、やはり自己流で自己都合で捻じ曲げられたものだと感じた。
最近なおざりにしてきた『奇跡講座テキスト』を読んで、ありゃ…と気づいたのだ。
ACIMを勉強している(つもりだ)けど、ACIMを生きてはいない。
左足をACIMにかけ右足はこの世の価値観に置き、股裂き状態なのだ。
頭はACIMで心はまだこの世…
それが「わかっている」ということはどういうことなんだろう…
なぜACIMで価値観でもっと生きられないのかというと、執着しているものを手放さなければならないように感じそれが受け入がたいのだ。
またACIMの考えはやはり突飛な感じもするから、全てを託しきるまでは達せていないのかもしれない。
「今、私は真の自己でいることだけを求める。」(L230-1-5)
「私はあなたに創造されたままの私です。あなたから授かった平安を見いだすためには、私はただあなたに頼めばよいだけです。」(L230-2-4,5)
ACIMから離れないでさえいればいずれはその心に近づけるのではないかなぁというのが、今のきもちだ。
L230ワーク時のメモには、
「ひとつの扉を開かなければ、次の扉は開かない。
全部に確実性を求めることは不信の態度を表す。」と。
今日の一日なんだな、まず。
今日一日、神さまと聖霊さんとともにいたい。
あっ、MaryXmas