ACIMワークブック341-私が攻撃できるのは自分自身の無罪性だけであり私を安全に守ってくれるのも、私の無罪性だけである。

 

2020-04-21

無罪性を攻撃するのはやめよう

父よ、あなたの子は神聖です。あなたが私に微笑みかけており、その優しい微笑みがあまりに深く静かな慈愛に満ちているので、宇宙はあなたに微笑み返し、あなたの聖性を共有します。」(W-pⅡ.341:1.1-2)

私たちの無罪性は、無罪性の主が私たちをわが子として思い、ご自身を完成させる想念の一宇宙として思うほどに、完璧なものです。」(W-pⅡ.341:1.3)

だから私たちの無罪性を攻撃することはやめよう。それは私たちに対する神の言葉を内包しているからである。その優しい反映の中で、私たちは救われる。」(W-pⅡ.341:2.1-2)

自粛とベレー帽と私

何とな~く憂鬱感がある理由のひとつは、美容室に行くのを自粛していることも一因だと気づいた。

私は白髪が多い。20年位前からすでに気になっていた。

自分でヘナで染めていた時期もあったけど、今は月に一度髪染め専門店(ブローは自分でして帰るやつ)で根元を染めてもらっている。

まったくもって幻想だと思うのだけど、生え際が2㎝くらいだけくっきり白く目立っているのが気になる。

この冬、「女子をすべからくかわいくする」という謳い文句に釣られ、黒いベレー帽をネットでポチっと買った。

買ったはいいけど、気恥ずかしくて被れなかった。

先日これが白髪を隠すのにちょうどいいことに気づいた。

それから外出時そのベレー帽を頭に乗せている。

若づくりっぽくなってるかな?いや誰も私をそこまで気にしていないな。

『すぐ死ぬんだから』色のワークショップを一緒にやっている友人が、先月「私はもう読んだからあげる」と本をくれた。

内館牧子さんの『すぐ死ぬんだから』という小説だ。

「“人は中身という人にかぎって中身がない”とか言ってておもしろいよ~。年取ったらナチュラルは通用しなくて意識して外見磨きしなきゃダメなんだって」

まださわりだけ読んだところだけど、主人公が辛口でテンポがいい。

私も抗いたい。

髪染め、、、不要不急の外出かな、とは思うけど、美容室自体は開いているし近くだし近々行っちゃおう。

 

奇跡講座とはまったく関係ないことを書き連ねた。日常のどうでもいいことを書くのが好きだ。

そうそう、文字が小さくてびっしりあるうえ内容が濃すぎて近づきにくかった、奇跡講座テキスト、とりあえず今解説本を読んでいる4章を140%拡大コピーした。ちょっとだけとっつきやすくなった。

こんな物理的知覚的なことでも違うもんだな。

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