2020-04-15
のどの病気は、「自己表現」の詰まりが原因!?
ACIMで今も天国にいる自己を認識するために最も重要なのは「赦しの実践」だと思うけれど、その実践のため特に意識すべきことというか、特に修正を要するポイントが、それぞれある気がする。
私の場合ワークをしていて常に思い浮かんでいるのが、①感謝、②自己表現、③自己肯定感を高める、だ。
逆に言うとこれらが足りないことが学習の進度を遅らせていることかな?自分のテーマと言っていいかもしれない。
前に、私の甲状腺の病気(左右、良性と悪性の甲状腺腫瘍)に対して、「のどの部分の病気になる人は、表現すべきことがあるのに表現できてないんですって。喉のチャクラのとこだから」と教えてもらった。
なるほど。
「チャクラ」のことはACIMの勉強を始めてから遠のいていたけど、たしかに。自己表現とのどって関連大だ、きっと。
それから、ふと、ずーっと昔にやったアートセラピー・ワークショップでの「からだとの対話」を思い出した。
あの時はまだ甲状腺の病気は発覚してなかったけど、「のど」が何か言ってなかったか。。。
それで、むかしのスケッチブックを引っぱり出してみた。
たしかファシリテーターの先生の誘導に従って、軽い瞑想をしてそこで自分のからだに耳を傾けるというものだった。
からだとの対話ーアートセラピー
「あなたは誰ですか?」
「何かメッセージはありますか?」
それを聞いて、自分の姿に、言いたいことを持っているからだの部分をクレヨンで塗ってからメッセージを書き込む。
利き手は意識が入り込みやすいからと、無意識の声をキャッチするのに左手で描いた。
なつかしいなぁ。
からだはいろいろ私に話しかけていた。足、頭、腰、のど…
「あなたは誰ですか?」
「左足首です。」
「何かメッセージはありますか?」
「過去の傷であり、抑圧された悲しみの象徴です。そして今、解放することができます。ネガティブからポジティブへの転換のしるし。」
饒舌だなぁ。
左足首は、高校生の頃、交通事故で骨折したのだけど、直接このメッセージの意味はわかるようなわからないような、だった。
私はしょっちゅうぎっくり腰になるし腰痛があるが、今よりずっと若い私の「腰」ももの申していた。
腰:「エネルギーです。溜めてしまって滞りました。長い間無視されて、あってもないふりをされてきました。」
うむ、クレームだ、私に対する。溜めてしまって滞ったのは「怒り」だろうか。
そして、「のど」も案の定もの申していた。
「あなたは誰ですか?」
「のどです。バイ菌の侵入と戦っています。」
「何かメッセージはありますか?」
「歌を歌いたいです。かっとう、とまどいを任ってます。」
バイ菌?風邪でも引いていたのか。
かっとう、とまどいがでっかくなって、「腫瘍」になったのかしらん?
かっとうやとまどいは「自己表現」に関することなんだろうか。
面白いのは、「頭」も発言していて、そのメッセージが
「のどを大切にしてください。」と言うもの。「のど」ね~
もちろん、からだというのは心の投影先だから、こころが自我を選んだ結果の悲しみや怒りや葛藤を、足や腰やのどに投影してメッセージをくれたということなんだろう。
またまた昔、憧れのスピリチュアル・ティーチャーだったソニア・ショーケットさんのご自宅にリーディングしてもらいに行った際の話も思い出した(英語だったけど、ゆ~っくり話して下さったから、聞き取れた!)
「あなたは私と同じような仕事をしたいのね」とリーディングしつつ、
「あなたには、それを阻害しているふたつのネガティブな思い込みがある。
ひとつは、私が話したところで誰も私のことなんて聞いてくれない。
もう一つは、完璧にわかってないと伝えたり教えたりしてはいけない。」
「両方とも真実ではないわ。“私は完璧じゃないけど、これを愛しているの”、それでOKよ。」と言ってくれたことを思い出した。
このブログは自己表現の場として助かっている。でも、ちゃんと表現できているかといえば、、そうでもないかな?(^-^;
見てもらえているのはうれしい。ありがとう。
アフターの絵
伝えたいことがあるくせに自分のところでせき止めているから、瘤を作っちゃうのか。このままずっと滞らせていたら、瘤はでっかくなっちゃうかな。
それはまずい。ひとりカラオケにでも行く?勇気がいるな。もちろん自粛が終わってからだけど。。
アートセラピー・ワークショップのほう、からだとの対話を終えて、コミュニケーションがスムーズに行ったら、といったビフォーアフターのアフターの絵も併せて描いていた。同じく左手描きだからか子どもの絵みたいだけど。
臆面もなく?「私は愛を表現します。」なんて書いている。
愛って何か未だにわかってないけれど。。。