2020-01-17
わが“旅”のようす
ワプニック先生のテキスト解説本『Journey through the Text of A Course in Miracle(JTTA)』の“私の旅”は、年末年始を挟んで停滞気味。
昨年6月からスタートして1章には丸4ヶ月、2章は2ヶ月要し倍のスピードになったものの、そこで息切れしてしまった。12月はシェアの会後、まったく手がつけられず。今週に入ってようやくぼちぼち再開した。
私の英語力では頑張って(私にとってはかなり頑張って)3ヶ月で1章くらいのペースが妥当かなぁ?
そうなると、あと29章あるから…
29章×3ヶ月=87ヶ月…。順調に行ってあと7年と3ヶ月かぁ。ふぁ。。
それでも最初は、「16年かかる」(2019年6月21日日記)と見積もっていたのだから、なんと半分以下になっている?!
これは主に「翻訳比較サイト」に頼るようになったからだけど、何とか真の実力をつけてサクサクッと進めるようになりたい。
3章の概要
さて、“旅”の行程は3章へ。
3章「The Innocent Perception(無垢なる知覚)」は章立て(節立て)でいうと、
3-0 Introduction(序論)
3-1 The Structure of the Mind(心の構造)
3-2 The Power of the Mind – The Decision Maker(心の力―決断の主体)
3-3 Fear, Resistance, and the Atonement Principle(恐れ、抵抗と贖罪の原理)
3-4 Christianity(キリスト教)
3-5 The Authority Problem(権威の問題)
3-6 Knowledge versus Perception(知覚対智識)
3-7 Jesus(イエス)
このうち今回は、3-2まで見た(が、シェアの会までにまとめられるのは3-1だけか)。
Introduction(序論)
Introductionには、
・3章のタイトルである「無垢なる知覚(The Innocent Perception)」とは、ACIMでより頻繁に使われている「真の知覚(true perception)」や「心眼(vision)」という語と同義語であることと、
・3章では2章に引き続き「心の選択する力(the power of the mind to choose)」について検討するが、前章とは異なり「分裂した心の構造(the structure of the split mind)」に焦点を当てていく、
ということが、さらっと書かれていた。