2019-12-31
新しい知覚が訪れますように
「キリストの目は赦された世界を眺めます。彼の視覚の中では、世界のすべての罪が赦されています。彼の視覚の中では、世界のすべての罪が赦されています。彼は自らが眺めるものの中にまったく罪を見ないからです。」(W-pⅡ.313:1.4-5)
「今、キリストの真の知覚が私に訪れ、私が罪の夢から醒め、内なる無罪性を見ることができますように。」(W-pⅡ.313:1.6)
実家…赦しの宝庫、埋めたものが浮かぶ場所
令和元年の大晦日。実家。
いつも町のむこうに見える立山連峰が美しい。
明日は雪らしい。
妹も帰省していたので、母と三人賑やかな年の瀬だった。妹は今日帰っていった。三人水入らずで過ごす機会は意外と少ないから貴重な時間だった。
実家は、私が無意識に沈めようとしてきた罪悪感、自分の情けなさが浮かび上がるところだ。年始にはみんな各家族「子孫繁栄」を願うのに、私は周りに「跡取り娘」と言われ幼い頃から親から“洗脳”されながらもそんな家族の「願い」をぶっつぶしてきたな~、と。周りはもうそういうことをとうの昔に諦めて今は何とも思っていないのに、私は疼いてしまう。
私がちゃんとしていたら、家を存続できたのに。
家って何だ?
それこそが「観念」だ。
それこそ、私の赦しのテーマだな…
実家は幻想だと学んだこのゲンジツのリアリティ感がもっとも強い場所だ。そして東京の自分と違うスイッチが入るのか、ACIMを勉強していた自分の感覚が実家に到着するや否やわからなくなってしまう。一人でいられる時間が圧倒的に少なく我に返って考える間もなく「特別な関係」にどっぷりつかる。
そういう意味ではACIMから最も遠い場所かもしれない。
赦しの機会の宝庫で、ACIM学習からは最も遠い場所。それが実家。
思考がまとまらない。。。
まとまりがない意味不明のブログだけど、何とか続けられて私のACIM学習を支えてくれた。その点ではよかった。この点については少し自信にもなった。
ACIMのブログを読んでおられる方はとても少ないと思うけれど、このブログを見てくださった方、コメントをくださったふうせんさん、私のACIM英語学習のモチベーションを刺激してくださったMASATOさん、たまたまブログを目にしてくださった方…今年出会うことができたACIM学習仲間のみんな、どうもありがとうございました。
ACIMに出会えたおかげで少しずつ幸せになれています。とても感謝しています。
よいお年を。
tamasonia さん
明けましておめでとうございます(^^)
ご実家に帰省しておられるとの事、立山連峰の写真が美しいですね。こんな景色を間近に見られるなんて、素敵だなぁ♪
近い人間関係は確かに赦しの機会の宝庫ですね(^^;
私も親戚の家に来ていますが、来る直前にすごく恐れが出てきました。赦し方が全く思い出せなくなるときもありますがとりあえず「赦したいと望む」「赦すための助けを聖霊に求める」だけでも、なんか効果ある気がします。良かったらお試しを(^^)
でもtamasonia さんが
※※※※
実家は幻想だと学んだこのゲンジツのリアリティ感がもっとも強い場所だ。そして東京の自分と違うスイッチが入るのか、ACIMを勉強していた自分の感覚が実家に到着するや否やわからなくなってしまう。一人でいられる時間が圧倒的に少なく我に返って考える間もなく「特別な関係」にどっぷりつかる。
そういう意味ではACIMから最も遠い場所かもしれない。
赦しの機会の宝庫で、ACIM学習からは最も遠い場所。それが実家。
思考がまとまらない。。。
※※※
と書かれていましたが、思考をしっかり観察されていて、これが「聖霊の思考体系を思い出そうとしている」という事なのではないかと感じました…(^^)
昨年はtamasonia さんのブログに出会うことができて幸せでした( ´∀`)真摯に学ばれている姿にも励まされましたし、ワプニック先生の本を紹介して下さり、とても勉強になりました。本当にありがとうございました。
今年もtamasonia さんのブログを楽しみにしています。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
ふうせんさん
お~、ふうせんさん!こちらにもコメントをくださっていたのですね、
どうもありがとうございます!!
東京に戻りやっと少しずつ“回路”がつながってきました。そしたら、やっとコメントに気づくことができて、、、(だけどひとつずつだった)
ご親戚の家に行っておられたのですね。
「赦したいと望む」「赦すための助けを聖霊に求める」だけでも効果があるような…とのアドバイス、ありがとうございます。
あまりに実家の空気が濃く、聖霊さんの存在すらあやうく忘れるところでした。
ええ、「赦したいと望む」「赦すための助けを聖霊に求める」
、、覚えておくようにします。
どうもありがとうございます。
こちらこそです、よろしくお願いいたします。