2019-12-05
「キリストの贈り物」を思い出すための?色えんぴつ画
「天国にそっくりな世界が見えて往古の記憶がよみがえるような一日を、キリストの心眼がもたらしてくれるというのに、今日、私はそれ以外の視覚を使いたいだろうか。」(W-pⅡ.306:1.1)
「今日、私は自分が作り出した世界を忘れることができる。今日、私はすべての恐れを通り越し、愛と聖性と平安を取り戻せる。今日、私は贖われ、慈悲と庇護の世界、愛に満ちた優しさと神の平安の世界へと、新たに生まれる。」(W-pⅡ.306:1.2-4)
昨日久しぶりに色えんぴつ画を描きだした。
来週、月1の講座がある、という段になってようやく、ああ、そういえば、と着手。
今回のお題は「クリスマス」(もしくは「お正月」。完成させていかなくてもよい)
私は無料の写真素材サイトから見つけた外国人の女の子を題材に選んだ。
人物画はあまり描くの好きじゃない人が多いけど、私は前に外国人の女の子を描いたとき楽しかったから、今回も。なぜ日本人の子じゃないかというと、日常感がないほうがやりやすいからかな。背景何色にしようかな。
月一度だから絵を描くっていっても、ほとんど描いてないようなものだけど、最近描く自由画には「奇跡講座(ACIM)」を忍ばせることがあるよ!
これも、そう。
ちょっと見づらいけど、「ギフトを差し出している女の子」。
このギフトが、レッスン306の「キリストの贈り物」や「祝福」っぽいイメージなんだ、自分のなかで。
自分がACIMのことを忘れそうなときや、この世で孤独を感じ希望も見いだせないようなときに、教えを思い出せるきっかけになるものにしたいと思っている。
しかし、人の顔って難しい。どう描いても日本人になる。次には子どもにならない。おばさんっぽくなってしまう。
そして次にはいじわるっぽく…。あ゛~、無垢さと優しさを出したいのだけど、何度も消しゴムで消しているうちに顔がくすんできた。
もう一回新しい紙で描きだした。「完璧」なイメージがわからない。もういいことにした。
白熱球っぽい色の照明では色がわからなくなった。着色は自然光のもとでやろう。