ACIMワークブック302-闇のあったところに、私は光を見る。

2019-11-18

神は失敗しない

私たちは苦しんだと思ってきました。しかしそのときは、あなたに創造された神の子のことを忘れていました。今は、闇は自分の想像の産物であり、私たちには見ることのできる光があるということがわかります」(W-pⅡ.302:1.3-5)

キリストの心眼ヴィジョンは闇を光に変えます。愛が訪れたとき、恐れは必ず消滅するからです」(W-pⅡ.302:1.6-7)

神は決して失敗しない。神こそ私たちが目指す到達地点であり、神こそ私たちが神のみもとに行くための手段である」(W-pⅡ.302:2.2-3)

11月に入ってからしばらくワークブックのブログを更新できそうになかったので、ワークだけ先に進まないようずっとこのワークをやっていた。第二部に入ってから私はレッスンの文言をさらっと読んでいるだけだから、どのワークをやってても大差ないのかも。

でも、ブログにするのに改めて読むと少し考えるきっかけになる。

神は決して失敗しない。

ACIMは芸術作品のようにたくさんの比喩で表現されているが、これももちろん比喩だ。神には失敗も成功もないしまして行動主体でもないが、この世的な強い表現で迷える者に力を与えてくれている。

おもしろいと思ったのは次の「神こそ(私たちが目指す)到達地点であり」「神こそ(私たちが神のみもとに行くための)手段」。神がゴールでありその到達手段でもあるという点だ。

これまで、いろいろこの世で目指すゴール、生きる目的、使命なんかを考えてきたけれど、神がそれだったとは。しかもそこへ行く道もまた神だとは。

私は日々どれだけ神を身近に感じられているかといえば…、まだまだかすかだ。

気づけば、憂いごとを見つけ出しエゴを成敗しようみたいになっているけど、ただ静観し、聖霊を選びさえすればいいんだ。

最近『奇跡講座』を学ぶことに対して、だれかが背中を押してくれている気がする。もっと加速せよ、と言われているような…

マイペースで行こう。

翻訳講座の課題と格闘

翻訳講座の課題の締め切りで、またまた英語を格闘していた。

これは英語というよりは国語的作業で、原作から場面のイメージを思い浮かべそこにぴったりの日本語を探す。どんな日本語のバリエーションがあったっけ?とネットを探すが、検索ワードが難しい。手探りでいろんな言葉を当てはめて、これかな?こっちか?と当てはめていると、あっという間に時間が経ってしまう。

こんなことに時間を使ってていいのか。もっと切羽詰まった“問題”があるのでは?

そう思うけど、とりあえずは今日自分の「人生ゲーム」に現れた(といっても自分で申し込んだんだけど)ことをやっている。

翻訳講座、人気小説の現役翻訳家の先生が直に秘訣を教えてくださって、なるほどな~と感心することしきり。

しかも、3回3,000円てどんな価格設定!?

今回が最後で、ほんの少し寂しい。

今年春にもあったというから、また来年あるのかな。

神を到達地点として目指すというより、今はふわふわと漂っている気がする。。

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