2019-10-08
英語も色えんぴつ画も毎日やるのが上達のコツというけど
今日は、月一回の色えんぴつ画講座だった。
テーマは自由画。好きなものを描いてもっていけばいいのだけど、この1ヶ月たったの1分も絵に向かわなかった!
仕方なく1年前に描いていた下描きをひっぱり出して、持っていった。
先生にはバレバレだ~
英語の勉強もそうだけど、絵もたまに長時間描くより30分ずつでも毎日描いたほうがいい、と先生はおっしゃる。
気づくと何もしないまんま1ヶ月経ってた。
いろいろ立ち寄ってから帰ると、身体に熱がこもっている感じで動けず、3時間くらい横になってた。
ユング講座の先輩から欠席を知らせる電話
ようやく起き上がって晩御飯を食べていたとき、電話が鳴った。
明日のユング講座の年上のお友達だ。
先々週テニス中に軽い熱中症で倒れた。その際に両手の手首を骨折。手術は済んで元気だけど、不便。明日休む、とのこと。
びっくりした。
両手が使えないって…
「これって、どんなメッセージかって考えるよ~」と彼女。「遊びにいく計画とかも立ててて調子よかったのに。」
そうだよね。人生の流れにストップがかかったみたいなものだから。。考えるよね。
親戚や近所の友人に助けられている、ありがたい、と言っていた。ユング講座でも気さくでムードメーカーの彼女らしい発言だ。
もし、私だったらー、どうだろう?
そんな気安く頼れる友人なんていないなー
完全にアウト。で、ひとりで困って世を拗ねてるかもなー、と思った。
愛は明白で、その結果も明瞭…な赦された世界
さてー。
レッスン293「すべての恐れは過ぎ去り、ただ愛のみがここにある。」
骨折してしまった友人の話を聞いたばかりだからか、「恐れは過ぎ去り…」とは思いづらい。
逆に「人生何が急にふりかかるかわからないから、不安だ」のほうに振れた。
そして、「やっぱり身体は大事」のほうにも振れる。
でも、そうした不安は、最初の分離知覚(神との分離という誤解)から起こっているものだから、やはりその間違いを正すしかない。
「私の過去の間違いが世界を圧迫し、恐れのいびつな形の数々を私に見せているときに、世界が明るく晴れやかで、安全に自分を迎えてくれる場所に見えるだろうか。」(W-pⅡ.293.1:3)
「しかし現在の中では、愛は明白であり、その結果も明瞭である。全世界が愛の神聖なる光を反映して輝き、私はついに赦された世界を知覚する。」(W-pⅡ.293.1:4-5)