2019-10-07
すべてのことに、幸せな結果が確実
「神の約束に例外はない。そして神は、すべてのものごとの結末は喜びだけだと保証する。しかし、いつそこに至れるかは、私たち次第である。
それは、私たちがいつまで、異質の意志が神の意志に対抗するかに見えるままにしておくのか、ということである。
その意志が実在すると思っているかぎり、知覚されるすべての問題、目にするあらゆる試練、直面する一切の状況の結果として神が定めた結果を、私たちが見出すことはないだろう。
しかし、その結果は確実である。」(W-pⅡ.292.1:1-5)
この主題概念は、素直に喜びたい。
「結果は確実である。」というところが力強くて頼もしい。
私は、この主題概念を文字通りの意味で受け取ろうと思う。
なぜなら、これが真実だと信頼できるから。
ただ、やっぱり心がザワついたとき、不安なとき、恐いとき、怒りを感じたときには、負の感情を赦すのではなく見ないで逃げてしまいがち。それはせっかくのチャンスの“先延ばし”であって、“解決”じゃないよなぁ。
それも知っているはずだから、できないときは仕方ないけれどなるたけ赦していきたい。
「父よ、幸福な結末だけを保証してくださったことに感謝します。私たちがそれを妨害しないよう助けてください。」(W-pⅡ.292.2:1-2)
まさにこの文言が心にぴったりだ。
近況ー『Journey through the Text of ACIM』シェアの会、やぁ~と1章おわったー
週末、ワプニック博士の『Journey through the Text of A Course in Miracle(JTTA)』を読んでシェアする会だった。メンバー同士で会うのは6回目。本のシェアは4回目。
知らないことをいっぱい教えてもらった。ありがとう。
そして、やっぱりエキサイティングで楽しかった。
その感覚は、一言でいうと「魂がえらく喜んでいる」(ACIMでは個々の魂というものは認めていないと思うけど、気分的にはそんな感じ。)
意識的にも楽しい上に、無意識がえらく喜んでいる。“内なる子ども”はバック転してる。私はいつも薄めの刺激のなかで生きているのに、その日は一気に躁状態になる。
そしてその反動か、次の日は腑抜け状態になる。頭がぼわーっとして身体中が熱を帯び、何にも手に付かず身体をもてあましてゴロゴロ。独特の不思議な感覚なのだ。
“英語問題”で足引っ張ってるし少しでも進まなきゃと前夜遅くまで、また当日朝も早くから見ていて睡眠不足状態で参加しているのも関係しているのか。
もしかしてー
遠足の前の日の子ども状態!?
しかし、何とか1章終えられてよかった~
仲間のひとりは、すでに10章に入った。4冊のうちの2冊目だ。
いくら各々が自分のペースで読む、といっても、他のメンバーが、2冊目3冊目どんどん進んでいくなか私だけずっーと1冊目の前の方てのもなぁ。
なんとか、も少しペースアップできたら…。
いやぁ、こんなに英語を読んだの、たぶん高校以来だ。もしかしたら、高校生のときもこんなにはやってないかも。
でも、なんか幸せだ。
『神の使者』と出会ったことから、世界のしくみを知り神を感じ、今年に入ってこうして分かち合えるようになって。
人生にこんな予期せぬビッグイベントがあるなんて思ってなかった。
そして、それは「すべてのことに幸せな結果が確実だ」と請け負ってくれている。
まだ、頭がぼーっとして考えがまとまらない。
せっかくワプニック先生のテキスト解説本JTTAの1章のところを読んだのだから、じっくりテキストと解説合わせて読んでみたいところ。その余裕あるか。
ともかく、ゆっくりゆっくりやっていこう。
ブログに読後雑記書けることも励みになってます。読んでくれてありがとう。
tamasoniaさん
こんばんは(^^)
共に学ぶ仲間がいるって素晴らしいですね。
tamasonia さんの学びが深まっていかれる喜びが感じられました。
tamasonia さんのペースで頑張ってくださいね(^o^)/
応援してます☆
(私も頑張ります!)
ふうせんさん
いつも いつも ありがとうございます!
MASATOさんのブログでふうせんさんがコメントなさったり質問なさったりしている内容も、脇から拝見して(ぬすみ見!?スミマセン)、そこからふうせんさんの真摯な学習姿勢に刺激を受けたり、
また視野が開かれたりしています。
ひとりでやっていた時は、「こんなマニアックなこと…」と思っていましたが、こんなにみんな真剣に学んでいるんだな~と、同じ道をいく仲間の存在をうれしく心強く感じています。
はい。ありがとうございます。
ふうせんさんも!
夜空にエールを送ります~☆