2019-08-21
夏バテというか、「充電中…です」
お盆帰省の旅は楽しかった。
半日ちょこっとだけどお出かけして非日常気分も味わえたし。
だけど、東京の家に戻ってはや三日だというのに、身体が重くてただぼんやりしている。
ここ10年くらい体力気力が乏しくて帰省に限らず旅の後は何日か動きづらくなる。
近年は「自分の取り扱い」にもけっこう慣れてきていた。ポイントは帰ってきた翌日気を抜くこと。携帯電話といっしょ、じっとして“充電”されるのを待つのだ。
たぶん、楽しいことであっても慣れない環境→負荷がかかる→ストレスになる→脳内でホルモンが頑張る→頑張りすぎると出なくなる→動けなくなる、ってメカニズムじゃないかと思っている。
戻ってきて一日目にかく何もせずひたすら気を抜いていると、翌日かその翌日あたり「あ、何だか動けそう」となり徐々に回復する。
その一日目となるおととい用事があって出かけた。それでか、疲れが解放されずにエンプティマークがついたまんまで脳と身体が動いている感じ。これは経験上ごじらせると長引く。
みんな暑いなか頑張っているというのに、こんなヘタレでは…と思うけど。。ふーむ。
やりたいこと、やるべきこと、いっぱいあるし、早くここでの日常モードに戻らなくちゃ、と焦るが、ここはまず“フル充電”をめざそうか。
こうした疲れやすさも、元をたどればACIMがいうとおり「神との分離」と、それにまつわる罪悪感や恐怖をこの世に投影したものなんだろうか。
「COCOLOLO」のアドバイスを参考に
自分のキモチやストレス度を心拍のゆらきから測るアプリ「COCOLOLO」は、毎日「キモチ予報」をしてくれて、これがへたな占いよりも「当たってる」。見当ちがいだと思うこともあるが、わからないときは聞いておいたほうが間違いない。
ウォーキングはなんとか今日から再開した。(私の「動けない」は、人と会ったり何かを判断したりして動くということで、ルーティーンならまだできる。)
また自分に甘いのかなぁと思うけど、他者の評価軸ではなく自分軸で行こう。
ACIMワークをしてよく感じたアドバイス「ダンベルをする」は、何とか今年の春から習慣を再開できたけど先々週ギックリ腰になってからまた途絶えている。これをいつ再開できるか。
この夏は「(ダンベルができるようになったから)次は、身体の柔軟性=ストレッチせよ」としきりに感じる。何回か試してみたけど堅くなっているから一度に柔らかくはならず、まだ習慣にはできていない。
これは、身体の声か、聖霊さんのアドバイスかよくわからない。
COCOLOLOのアドバイスってことはわかる。
逸る気持ちはあるけど、自分ペースでぼちぼちいこうかな。