2019-07-23
ACIM仲間からいただいたもう一つのギフト
『Journey through the Text of ACIM』を読んでいくことになった会(長ったらしい…、もうずいぶん前だ)、一緒にACIMについて話せることはもちろんうれしいが、私にとって想定外にワクワクした出来事が―
それは、Evernote(の存在)を教えてもらったこと!
何を隠そう、長年中高年フリーランスでかつ自分から積極的に新しいものを取り入れることもしない私のアタマは15年前で止まっている。
しかもパソコンに例えれば20年前の製品。保存量も小さければ処理速度も遅い~(@_@)
自分でもそれを自覚していて、それが私の社会に対する自信のなさの一つになっていた。だけどいかんせん感覚自体が古く鈍くなっているからか、自分では何がどう欠けているのかもわからない。
それが今回ミーティング後のデータのやりとりで「デジタル版のシェアにはEvernoteがおすすめですよ~」と教えてもらって、
お~!となった。
存在を知らないものはそれがあると自分では気づけない
Evernote…
そういえばその字面はよく目にしたことがある。そうか、そういうものを使っていたのか。
ACIMで無意識にある罪悪感や恐怖が赦せないのと同じで、ひっかかりのないものは知らないまんま。それが、こうして私の眼前に現れた~
そのことにワクワクした。うれしくまたありがたかった。
籠っている私が新しいものに触れるチャンスは少ない。それと気づかないままますます世の中から取り残されてってしまうのだ。
検索してみたら国内ユーザー数は900万人とか、1000万人とか…
お~、みんな使っているんだな。
…しかし、Evernoteとは何ぞや。
初老女の情けないところ。聞いてネットで検索してみると「ノートアプリ」「データベースアプリ」とある。テキストノートだけでなくWebページ、画像ファイル、音声ファイルなどなんでも取り込めるんだとか。
なんとなくわかる。けど、それが自分の人生にどう絡んでくるのか想像できず。
全体像を抑えよう。やっぱり本だな~と、図書館で借りてきた。
私のクセで無駄でもある程度揃えないと動き出せないのだ(揃えると気が済む)。図書館の本だからかけっこう古く2010年出版とか2011年出版とか。そんな昔の情報で大丈夫か…
はたして私が使いこなせる日は来るか
2年前までの仕事では主に、
・マーケティング調査関連→パワーポイント、エクセル
・ライター業→ワード
・講師業→パワーポイント
を使っていた。そこで止まっている。これらは習ったことはない。気づけば何となく使っていた。今にして思えば、そういうのが若さだったのかな…?(単に加齢コンプレックスか)
Evernoteの本は2週間前に借りて、一番わかりやすそうな本にほんの少し目を通したまま日が過ぎて、気づいたらその本に予約が入っていて返さなくてはいけなくなった。
でも、積んどいたおかげか抵抗感が減って、やっと日曜ようやくダウンロードできた~、何にせよ時間がかかるのだ。
私は、紙が好きな人間だから使いこなせないかもしれないけど、、ちょっとずつでも慣れていけたらいいな。
なんかわからないけどワクワクする。Evernote ♪