2019-07-10
色えんぴつ画
自分で撮った写真を見つつ、先生のアドバイスに従って色を塗っている。
テキトーに青で輪郭を描いて後黄色を入れていたが、前回の色えんぴつ画講座で、
「まずは、青で陰影をしっかり」と教わって、青を入れていった。
昨日は、「次はマゼンタ(赤)」と教わったので、少しずつ赤を入れている。赤の次は黄色を入れて、それから黒で影をしっかり強調するのだとか。
ただ写真を写しているだけでアーティスティックなところはないのだけど、音楽を聴きながら色を塗るのは嫌いじゃない。
いつもどこかしらエゴの「○○しなくっちゃ」というささやきがあるけれど、絵の時間は絵に心が向くから、そこから解放される。それが心地いいのかもしれない。
ACIMワーク275-今日、神の癒しの声が一切を保護する。
「今日、神の癒しの声が一切を保護する。」(W-pⅡ.275.主題概念)
「今日は、往古の教えを語る神の声に耳を傾けよう。」(W-pⅡ.275.1:1)
「あなたの癒しの声が、今日、すべてのものを保護するので、私はすべてをあなたにゆだねます。
私には何の不安もありません。何を行い、どこへ行くべきかは、あなたの声が教えてくださるからです。
誰に何を語り、何を考え、どの言葉を世界に出せばよいのかを、私は教わります。
父よ、御声が、私を通して、すべてのものを守ってくださいます。」(W-pⅡ.275.2:1-5)
…すばらしいな。
こうでありたい。
最近とくに気が上がっていて(テンパっていて)、心を鎮めて耳を傾けるということができていないけれど、本来こうあるべきだな。
あ゛~、私は聖霊の声に耳を澄まそうとしているのか、あるいは邪魔しようと耳元で雑音をがなりたてているのか…
「私とひとつにつながって耳を傾けなさい。ひとりでは理解できず、別れていては学べないことを、神の声は私たちに教えるからである。」(W-pⅡ.275.1:3-4)