2019-06-04
大きなできごとすぎて、書けなかった
テンションが上がりすぎて、なかなか文章にできなかったこと。
ゲイリー・レナードさんのワークショップでは、ACIMを知るきっかけとなった『神の使者』の著者、ゲイリーさんに会ってこと、直接話が聞けたこと、とっても感動した。
でも、私にとってそれ以上に大きかったのは、直接会って一緒に学ぶACIM仲間ができたことかもしれない。
これは家でひとりでやっていた私にとっては画期的なことだ。
自分からどこかのグループや勉強会に入れてもらおうというところまではまだ気が向かっていなかったから、自然発生的にできた勉強&雑談会の仲間になれたことはすごいことだ。。!
ランチからワプニックさんの原書を読む会に発展
きっかけは、ゲイリーさんのワークショップ2日目の終わりに連絡先を交換したことから。そこで数人で集まることになり、ランチをご一緒した。
これまで、家族や友人とは普通に会話しながらも、「ACIMだとこう考えるけどな」と脳内転換しながら話すことが多くなっていた。
それが、すーっと通る気楽さ!みんな本を読んでいるから、「3冊目の本にあったあれだけど」で「うん」とそのまんま通じる。楽しい。
それに加えて、ピンポイントで一致することがいろいろあって不思議な感覚をもった。うまく表現できないけれど、時間という幻想のいつかの時にとても近しい存在だったんじゃないか…と感じた。
雑談するうちに、仲間のひとりがケネス・ワプニックさんの原書を途中まで読んでいるといい、どうせならその本を一緒に読んでいこうという流れになった。
急展開だけど、ものごと、決まる時は一瞬だ。
おー、そんな、刺激的なことに!ゲイリーワークショップの興奮もさめないGWのことだ。私はほとんど思考回路がパンクしていて、ワクワクドキドキだけだった。
『Journey through the Text of A Course in Miracle』
その本というのは『Journey through the Text of A Course in Miracles』。
最初、大事な本は本屋さんで買おうとジュンク堂の洋書コーナーを探したが、見当たらず。店員さんに本の検索機で調べてもらったら、「そのような本はこれまで入荷したことも、入荷しようとしたことも、一度もございません。」と丁寧に教えてくださった。
Amazonで見たらあったから、そっちで頼んだ。
海外から配送するようで時間がすこしかかった。
ある日宅急便屋さんが来て、段ボールを手渡され、ん?これなに?と思って開いたら、注文したワプニック本だった。
A4サイズの2㎝くらいの厚みの本が4冊!物理的にもなかなかの迫力だ。
英語力モンダイとHappyの扉のむこう側
これはー。本をペラペラめくって、肝心なことに気づいた。
私、他の仲間とは英語力に格段の差がある!と。
知ってはいたが、話が決まった瞬間は無意識に押し込んでいたのかスルーしていた。
私はこれまで、一冊も英語の本を自力で読んだことがない。
日本語訳されたものを横に置いて、この英文はこう訳されるのかとなんとなく理解するというレベル。
今回は、各自のペースで読んで感じたことをそれぞれピックアップしてシェアするというゆるいやり方になった。そんなにプレッシャーに思うことない?
いやいや、いやいや、ワプニック博士本、日本語のやつもまだ一冊しか読んだことないし~、
原書…シェアする前に意味がわかるか (>_<)
まえがきを飛ばして、とりあえず一章から読むことにしたが…、進まん。
なさけないのは単語を調べてなんとなく文の意味がわかった気になっても、次にそこを見たら、またまったくわからなくなっていること。最初は面倒でも間違っていても訳と思しきものを書いていったほうがいいかな。
壮大なことに参加してる、気づいたら(@_@)
どうなるかな?
近くの公園の丘をハイキングして喜んでいた者が、いきなり海外の最高峰にチャレンジするようなもの??
でも、私にとって何重の意味においても糧になることは間違いない。
未だに振り幅が大きすぎて、私の小さな自我にはびっくりすることばかりだけど!そして仲間の足引っ張っちゃうこと必至だけど。
Happyを通し越してる。なんか夢みたい。
いろいろな偶然で機会が得られた。
やっぱり聖霊さんにも最大の感謝を改めて伝えたい。