2019-06-03
「林亮太作品展」へ、M先生と
ブログ… 数日来なかっただけで、敷居が高くなっている!開けるの気が重い。
別にだれかに言われてやっているもんじゃないんだから、書かなきゃいけないってもんじゃない。
書きたければ書けばいい。
…、
そう私は書きたいのだ!
自分が習っている色えんぴつ画教室の林亮太先生の東京清瀬市での作品展。もたもたしていたら最終日になってしまった。
隣の市に住んでおられる元経営コンサルタントM先生に近くまで行くことを伝えると、M先生も一緒に行くとおっしゃり、昨日二人で行った。
林先生はいつも肉眼で見る以上にリアルに臨場感をもって描かれる。
しかも、使うのは基本、赤、青、黄色、黒の4色の色えんぴつ。
M先生は、「これが、色えんぴつ?」とぽかんとした表情。
そう、そうなんですよ。
私も先に習っていた友だちに作品展に声をかけてもらって、3年半前「これ色えんぴつ?」と同じリアクションをした。
そこから、教室に誘ってもらって月1回だけど教えていただいているのだ(掲載した絵は作品展の会場でスマホで撮ったもので、構図は全体が入ってないし色も実物とはちがうかも)
驚異の90歳、なんでそんなに若いの?
林先生の絵もさることながら、私が昨日驚いたのはM先生の若さだった。
先生は御歳90歳。一人暮らし。かつでは経営コンサルタントとして活躍して40冊もの著書を持つ。
一昨年、毎日施設に通い献身的に老老介護をしておられた奥様を亡くされ、もしかしたら気落ちされているのではと案じていた。
が、眼光鋭く研ぎ澄まされている。
背筋はピンとしてお顔はツヤツヤ。パソコンを使いこなし常に前向き。毎日ピアノの練習を1時間半しているとおっしゃる。
むしろ、ちょいちょい動けなくなる私より活動量が多いみたい。
なんで??
なんか特別なものを食べたり使ったりしている様子はない。
その若さの秘訣とは?
改めて尋ねてみたら、2つ教えてくれた。
M先生の若さの秘訣その1-血行マッサージ
1つは、「血流」のケア。
血行については近年けっこう言われていることだと思うけれど、かなり前から意識してやっているのだとか。
朝一日のスタートはふとんから出る前手をこすり合わせるところからスタートする。
経験上お腹と太ももが特に大事だそうで(身体の各所への影響大)、体操などという大げさなことはできなくとも、指の腹で心地よいと感じるくらいでお腹と太ももをさすればいいという。
「あれやらなくちゃいけないのにできない」「あ゛~、どうしよう」なんて四の五の考える前に、とにかくセルフマッサージなんだとか。
強すぎて脳がその箇所を意識してしまうのは逆効果らしく、触るか触らないかという柔らかさでなんか心地いいな、と思う位がいいらしい。これで脳の血流も増えるから、頭もスッキリすると。
M先生はかつてうつ&認知症で寝たきりになり要介護5と認定を受けた奥様に、毎日施設に出向いてマッサージやら声かけやらで要介護2まで回復させた経験をもつ。
それだけに説得力がある。
M先生の若さの秘訣その2-Plan-Do-See
秘訣のもうひとつは、「Plan-Do-See」。
経営学の最初に出てくるマネジメントサイクルと言われるもので(PDCAのサイクルその他を使う人もいるけれど)、計画し(Plan)、実際にやってみて(Do)、それを振り返り次の計画に反映させる(See)ということを、ず~っと繰り返しているのだとか。
ふつうの人は、計画し実行するところまではやるけど、それを振り返って活かすということは見落としがち。それでまた新しい計画に着手して中途半端にやりっぱなしが増えると。
「Plan-Do-See」
基本的なことかもしれないけれど、基本的すぎて観念だけになりがち。ツールとして使い続けている人はまれかも。
私の場合は、評価自体が怖くてやりっぱなしで、振り返ることはほとんどしない。それで同じ失敗を繰り返している。
もっと正確に言えば、失敗したこと自体も忘れる(これまで何回か朝の散歩中裸で千円札をズボンポケットに入れてて落としたが、なんと今日も落としてなくした~、バカだ、ほんとに!)。
まあ、性格のちがいもあるから全部はマネできないだろうけど、目の前の成功例は生きるヒントだ。
そういえば、先生はブログを書くことをすごく後押ししてくださった(ブログに限らず書くことそのものを)。
「考えなくてよろしい。備忘録でいいの。
覚えておけないから、書くの。
とにかく書けばいい。
文章にならなくてもキーワードだけでもいい。
書いたら次のことも思いつくよ、と。」
たしかに。
とかく歳を重ねると将来を不安視したり悲観的に憂いがち。そうではなくて、いつも「振り返りをして次の計画に活かす」という前向きな姿勢に憧れる。
人は歳を重ね、どんどん研ぎ澄まされてピュアになっていくことも可能なわけか。
少しでも見習いたい。