2019-05-25
WordPressもくもく会に初めてひとりで参加
日本橋で開催されたWordpressもくもく会に参加。
そこで今このブログを書いている。
「もくもく会」とは、Wordpressを勉強したい人が集まって、みんなでもくもくと作業したり勉強をしたりする自習のような会。参加者約40名。参加費1000円。
前にこのブログのSSL化がうまくいかずWordpressの参考書中に紹介されていたプロの先生にお願いして直していただいたことを書いた(参考:4月30日日記)。その先生が今回のもくもく会のミニセッションに登壇なさるとのことで「よかったらいらしてください」とお声かけいただいたのだ。
リュックにノートパソコンと参考書を入れて日傘で初夏の日差しをかわしながらやってきた。
みんながノートパソコン持参でもくもく作業したり、教えあったり、話ししたり…。
新しいGutenbergブロックエディターについてもポイントを押さえたわかりやすいセッションが行われた。
パソコン画面ごしでしか会ったことがなかったブログを直してくださった先生にも「その節はどうもありがとうございました。」と挨拶できた。
先生は気さくな方で、私が持っている参考書の著者の方も会場内におられると言いご紹介いただいた。その著者の方からもいろいろアドバイスをいただいた。感謝。
案ずることなかったなー、と私。
前にもWordpressのイベントに参加したことがあるけれど、その時は友達も一緒だった。今日は、私ひとりでだから、朝から少々(いやかなり)不安だったのだ。
けさ不安の源泉を感じ、それを赦した
けさのACIMのワーク中、何が不安なのか感じてみた。
人のなかに入っていけないかも…、
みんながわいわいするなかひとり居場所がないんじゃ…
もくもく会のスケジュールに「名刺交換」という時間がもうけられていたが、私には今説明できるものがない…
私の不安には、自分に社会的なペルソナ(仕事や社会的な立場)がないことが大きく影響しているのを感じた。
ペルソナ、というのは防御のひとつだろう。
それがないと…素の私では仲間に入れない…と思っているのだ、私。
そして自分がけっこう歳がいっていることもみんなの輪に入れないんじゃという不安の一因だった。
どうも私には“年齢差別”があるらしい。
こうした不安感の根っこには、無意識ながらやはり「神からの分離」→「自分を罪ある者と捉えている(罪悪感)」「ありのままでは人に受け入れられないんじゃ(恐怖感)」という思考回路があるんだ。
そうしてその気持ちをなるたけ赦した。
それから家を出てきた。
案ずるより産むがやすし…今日の感想(まだ途中だけど)。
赦しのよいところは、少しずつだけど自己肯定感が高まっていくこと(これでも高まっているのだ)だと思う。
ともかくゆっくりいこう。
大勢がいるなかで作業することに慣れてないから落ち着いて書けないや。それも経験だな。