2019-05-08
ACIMワーク259-罪は存在しないということを、思い出せますように。
「神のゴールを達成不可能に見せているのは、罪という概念だけである。」(L259-1-1)
レッスン259には、罪があるという意識がすべての発端、、とそこから派生していることがまちがいだと示されている。私の理解と合わせてまとめてみると…
罪がある→罪悪感
→(自分では)認めたくない(否認)
→罪がある誰がを見つけて被せる(投影)
→その“罪人”は断罪されるべきだ(攻撃)
罪がある→(私は)罰されるべきだ
→苦しんでしかるべきだ
…うう…なんか書きにくいかも。
図にしてみたくなった。
ざっくりこんな感じ?
思ったより時間かかったうえに美しくない。
暇か!もっとやるべきことあるだろうに、、、いったい私は何やってんだろう(・ω・;)
いやいやここで罪悪感を持ってしまっては本末転倒。。。
レッスン259は、もともとの「罪がある」という認識は間違い(誤解)だから、それに付随する下段の認識もすべてあり得ないと言ってるんだ。
だから、そういう思いをいだいた場合には、その仮の因果はこのゲンジツの世にあるけれど、真の因果は私たちの最初の「罪がある」という誤解に基づいているよ、という。
その誤解に対し「ネガティブな感情が湧く」という無意識→意識への表面化が起きたときに「赦す」という取りなしをするのだ。(無意識のままでは自身で扱えない)
は~、なんだかな、道のり長い…とだけ感じる。
「エゴの声」の色、気づいたら「薄あずき色」にしてた。